人気ジャニーズJr.・浮所飛貴、初主演映画で“マナー違反者”続出!? 「スマホいじってる」「手叩いて爆笑」ファンの鑑賞に苦言も
ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴が初主演を務める映画『胸が鳴るのは君のせい』が、6月4日に公開初日を迎えた。国内映画ランキングでは初登場9位にランクインした一方で、ネット上には鑑賞マナーについて苦言も出ている。
同作は、累計発行部数250万部を超えた大ヒット少女マンガ『胸が鳴るのは君のせい』(紺野りさ/小学館)の実写版。クールな転校生・有馬隼人(浮所)に思いを寄せるヒロイン・篠原つかさ(白石聖)の片思いを描いた青春ラブストーリーだ。総合映画情報サイト「映画.com」によると、同作は全国107館で封切りされ、6月7日発表の国内映画ランキング(同5~6日、興行通信社提供)では、初登場9位を記録した。
浮所は今作で映画初出演にして初主演を飾ったが、映画を見た人からは「ストーリーも浮所くんの演技もとてもよかった」「白石さんの演技がめっちゃうまかったし、浮所くんも初映画とは思えないくらい堂々としてた」「原作の大ファンだけど、映画も大満足!」などと、おおむね好意的な感想が寄せられている。
しかし、一部の劇場ではマナー違反者が目撃されていたようだ。映画館においては、観客が声や音を出すことが特別に認められた「応援上映」も存在するが、基本的には「上映中のおしゃべりはご遠慮ください」などと呼びかけられている。また、コロナ禍の今は、感染対策としても会話を慎むよう注意喚起する劇場は多い。
一部のネットユーザーの間で「『胸きみ』見てきたけど、ジャニーズJr.ファンのマナーが気になった。館内が暗くなってもスマートフォンをいじるし、浮所くんが映るたびにうるさい」「映画は本当によかったけど、客席がずっと応援上映状態で、内容がちゃんと頭に入ってこなかった」「歓声上がるわ、手叩いて爆笑するわ、ずっとおしゃべりりしてるわ……。素敵な映画だったのに、ファンのせいで台無し」など、辛らつな感想が出てしまったのだ。
「同作は“胸キュンシーン”も多いため、浮所のファンには衝撃的な場面があったのでしょう。そのせいか、声が漏れたり、友人に話す人もいたようです。こうした書き込みがSNSを中心に広まったことで、『鑑賞マナーが悪いと話題の「胸きみ」を見てきたら、本当に悲鳴上げてるファンがいた』というツイートも上がっています。しかし対照的に、『気になったから見にいったけど、お客さん静かだったし、思ってたより皆さんマナー守ってた』『自分が見た時は誰もスマホいじってなかったし、しゃべってなかった』との声も。すべての映画館でマナー違反者が確認されているわけではありません」(ジャニーズに詳しい記者)
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