芸能
夫側と全面戦争待ったなし?

熊田曜子の“不倫疑惑”騒動を、事務所が全力で火消し中!? 「テレビ局に猛抗議」し、取り扱いNGに

2021/06/08 12:00
サイゾーウーマン編集部
熊田曜子公式プロフィールより

 離婚騒動中のタレント・熊田曜子について、6月8日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が批判記事を展開している。不倫疑惑が浮上したことで、「現在、テレビなど主要メディアでは、熊田の騒動は“タブー扱い”されている」(業界関係者)という。

「熊田は、2012年に一般男性と結婚。18年までに3児の母となり、ママタレとしても活躍していましたが、近年はバラエティやSNSで“夫に対する不満”を漏らすことが多くなっていました。そんな中、今年5月21日にはニュースサイト『文春オンライン』が、熊田の夫が逮捕されていたと報道。記事によれば、同18日未明に夫婦で口論となった際、熊田が夫から暴力を振るわれたと警察に通報し、夫は現行犯逮捕20日に釈放されました」(芸能ライター)

 しかし、熊田は被害届を取り下げなかったといい、ネット上では、夫の“モラハラ疑惑”や“DV疑惑”が飛び交い、熊田に心配を寄せる声が続出。そんな中、同31日にニュースサイト「スマートフラッシュ」が熊田の“不倫疑惑”を報じたことで、「暴力は許されないが、その原因を作ったのは熊田では?」「被害者はどっち?」と、疑問視されるようになった。

「一方、熊田は『スマートフラッシュ』で不倫を報じられた直後、事務所を通して『夫から暴行を受けたこと』や『夫が逮捕されたこと』を事実と説明し、離婚の意思を発表。ただ、自身の不倫疑惑はスルーしたため、ネット上で批判が相次ぐ事態となりました」(同)

 ちなみに、熊田が所属するアーティストハウス・ピラミッドは、「文春」報道が出た時点で「熊田を全力でサポートしていく」とコメントし、彼女を全面擁護する姿勢を見せていたが……。

「マスコミ関係者の間では今、事務所のやり方が『あからさますぎ』と、うわさになってます。というのも、事務所はメディア側に“圧力”をかけて、全力で不倫疑惑の火消しをしているそう。あるテレビ局が記事を取り上げた際には、熊田の事務所から猛抗議が入ったといいます。現在、『フラッシュ』の不倫報道は、ほぼテレビや新聞では“取り扱い不可”で、離婚自体も基本的には取り扱いNGだとか。熊田が6月2日に自身のYouTubeチャンネルで『【総工費5億円】銀座一流クラブ「Nanae」で曜子ママに!?』という動画をアップして注目された時も、離婚やDV、不倫の話と絡めて報じたのは、事務所と交流がないネット系のメディアだけでした」(芸能プロ関係者)

 その結果、ネット上ではかえって熊田の不倫に疑いの声が強まっているほか、事務所に“忖度”しないメディアは続々と夫側についている。

「『フラッシュ』に続いて、今月8日発売の『週女』も夫側につき、熊田批判を展開しています。記事によると、夫は暴力を振るっておらず、熊田が“印象操作”している可能性もあるとか」(同)

 これ以上、熊田を擁護する世間の声が減る前に、事務所はサポートの仕方を見直したほうがよさそうだ。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/06/08 12:39
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