なにわ男子、『熱闘甲子園』テーマソング決定でSixTONESファン「ゴリ押しすぎる」! 「完全にストだと思ってた」とショックのワケ
関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が、8月9日に開幕する「第103回全国高等学校野球選手権大会」の“高校野球応援し隊”に就任。『2021ABC夏の高校野球応援ソング』や『熱闘甲子園』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のテーマソングも、なにわ男子の楽曲「夢わたし」に決定し、CDデビュー前のグループにもかかわらず、異例の大抜てきとなった。大役を任されたなにわ男子に対して、「ゴリ押し」といった声も出ているほか、SixTONESファンが「甲子園のテーマソングはSixTONESだと思ってた」と、ショックを受けているという。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年ぶりの開催となる「全国高等学校野球選手権大会」。夏の甲子園でジャニーズ事務所所属アーティストの楽曲が起用されるのは、関ジャニ∞の「オモイダマ」(14年)、嵐の「夏疾風」(18年)に続いて3曲目。デビュー組の大先輩に続く形となり、メンバーの西畑大吾は「エイトさん、嵐さん、なにわ男子。初めて聞いたとき、ちょっとびっくりしたもんね。『やったー!』っていうより『えっ! いいの?』って」と、コメントしている。
「なにわ男子の藤原丈一郎は、大の野球好きで知られ、2019年には『熱闘甲子園直前SP!号泣甲子園』(同)でナレーションを担当したこともあります。しかし、このニュースについて、一部のジャニーズファンからはシビアな反応も。なにわ男子といえば、19年に日本テレビ系『24時間テレビ42』のytv(読売テレビ)スペシャルサポーターに就任した時、中継会場にファンが殺到したため、急きょ予定していた出演を取りやめたほどの人気を誇るユニットです。昨年秋に深夜ドラマ『メンズ校』(テレビ東京)でグループ主演を務め、今年4月からはバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)もスタートしました」(ジャニーズに詳しい記者)
絶好調な一方で、ジャニーズファンからは「CDデビューしていないなにわ男子がテーマソングを担当するのはおかしい。ゴリ押しがすぎる」「最近のジャニーズは、デビューの重要性がどんどん薄れてる。甲子園の応援ソングはさすがに早すぎ」「なにわ男子がテーマソングを歌うのはスゴいことだけど、Jr.とデビュー組の線引きが曖昧になってない?」と、手厳しい意見が上がっている。なお、テーマソングの「夢わたし」は、「発売未定」とされているが、「甲子園の応援ソングなのに、発売未定で楽曲が買えないってどういうこと?」との書き込みも見受けられた。
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