小川彩佳アナ、別居&離婚報道で嵐・櫻井翔との“熱愛スクープ”再燃? 「やはり性急すぎた」と言われるワケ
今年2月、夫で医療ベンチャー「メドレー」元代表・豊田剛一郎氏の不倫が取り沙汰されていた、フリーアナウンサーの小川彩佳。不倫報道から約4カ月がたった6月2日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」にて、夫妻はすでに別居し、離婚に向けて話が進んでいると報じられた。
小川アナの夫である豊田氏は、「週刊文春」2021年2月11日号(文藝春秋)にて、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言のさなかに、一般女性・A子さんと密会を重ねていたとスクープされ、ネット上に批判の声が飛んでいた。
「『文春』によれば、豊田氏は小川アナとの結婚直後からA子さんと不倫関係になり、小川アナの妊娠中、出産後と育児中も、彼女との関係を継続。豊田氏は報道内容を認めて謝罪し、当時務めていた『メドレー』の代表を辞任しています。小川アナも、一部メディアを通じて『医療従事者などエッセンシャルワーカーの皆様をはじめ、多くの方が耐えながら過ごしていらっしゃる中で、本当に申し訳なく思っております』と謝罪しました」(芸能ライター)
一方、今回の別居と離婚報道について、小川アナは自身がメインキャスターを務める『news23』を制作するTBSを通じ、「事実誤認があります」とのコメントを発表。
「『NEWSポストセブン』は別居のほかにも、『「財産分与」は10億円か』とも伝えていますが、小川アナは具体的に何が『事実誤認』に当たるのかまでは明言していません。そのため、別居や離婚自体は既定路線だと見る向きが強くなっているようで、ネット上では『おそらく、事実誤認は財産分与のところでしょ。離婚は間違いなさそう』『離婚を否定してるわけじゃないので、すでに決まってるんだろうね』『どっちにしろ、さっさと別れたほうがいい』といった声が続出しています」(同)
そんな小川アナについて、ある指摘も飛び交っているという。
「小川アナは2017年2月、『週刊ポスト』(小学館)に嵐・櫻井翔との熱愛をスクープされた後、18年8月に『週刊文春』で破局が報じられました。その後、小川アナは豊田氏と1年ほど交際し、19年7月に結婚。櫻井との破局直後に豊田氏と交際、結婚というスピーディーな流れだったことから、当時は一部ネット上で『結婚に応じなかった櫻井への当てつけでは?』との声も漏れていました。そのため、今回の別居と離婚報道を受けて、『やはり性急すぎたと思う』『焦るとロクなことがないな……』『結婚は、自分が本当に好きな相手とじゃないとうまくいかないね』といった意見が寄せられているんです」(同)
前述の「NEWSポストセブン」によれば、小川アナは現在子どもと暮らしており、実母が生活のサポートをしているという。まだ子どもも幼いだけに、第二の人生を前向きに歩んでほしいものだが……。