関ジャニ∞・丸山隆平、冠番組で「マジでアウト」な発言!? ロバート・秋山竜次が「ダメだよ」と冷静に注意したワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(5月31日放送、フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ロバートがゲスト出演。丸山隆平の“下ネタ発言”をめぐって、周囲が騒然とする場面があった。
この日は、恒例企画となった「ストII対決」を実施。横山裕が格闘ゲーム「ストリートファイターII」で“芸能界No.1”を目指す企画で、前回はお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと対決し、見事勝利。そこで今回は、ゲーム専用の配信チャンネルを持つロバート・山本博と対決することに。
山本は、ロバートの秋山竜次、馬場裕之と3人で登場し、「ストII」で使用するキャラクターは“春麗”だと告白。一方、秋山は「『ストII』はやらなかった」そうで、その理由は「ゲームのスティックの丸い玉が、日本で一番汚ねぇ玉じゃないかと……。あんなとんでもない人数握り倒した玉ないでしょ?」と、多数の人が握るコントローラーが嫌だったからだと明かし、スタジオを爆笑させていた。
そんな山本と対決した横山だったが、結果は山本の勝利。横山はあぜんとしながら、「ちょっともう一回」と再戦を申し出たが、大倉忠義から「バラエティのトーンじゃない」と、ショックでローテンションになっていることにダメ出しが。しかし、横山はその再試合も敗北してしまい、村上信五に「参りましたって(言って)」と促されるも、「いや、参ってはないもん。だって……」と、負けを認めたくない様子。
その後も「俺、別に参ってないし……。全然参ってない。俺は参ってない!」と繰り返す横山に、村上が「今の勝ったの? 負けたの?」と質問すると、「勝ってはないけど、負けてもない」と頑なに敗北を認めず、勝者の山本は「ケンカになるやつだよ、これ……」とボヤいていた。
一方、番組後半には、秋山が考案したゲーム「雰囲気北欧酒場」をやってみることに。ルールは「北欧の酒場のノリで、北欧っぽい言葉で歌い、言葉に詰まったり、前の人の言葉につられたらアウト」という、独特な内容。
まずは村上が、「バンジコロビ、バンジコロビ、ドンジョホロロラン」などと歌い、なんなくクリア。その後、丸山隆平の番になると、力強く「インプール、プルプルット、オチ◯ポラン……」と歌い、丸山の言葉に、スタジオの全員が爆笑。「◯」の部分は“チン”という“自主規制音”で編集されていたが、横山は「丁寧な言い方で! 確実にオチ◯ポ言うたで!?」と驚いた様子で、大倉も「丁寧に言うなってお前!」と笑いが止まらない様子。考案者の秋山から「北欧関係なしにダメだよ」と、冷静に注意された丸山だった。
この放送にネット上では、「マルちゃんの『雰囲気北欧酒場』で笑いすぎて涙出た」「『雰囲気北欧酒場』、めちゃめちゃおもろい。死ぬほど笑ってる」「マルちゃん、それはマジでアウトです!」など、爆笑やツッコミのコメントが続出していた。