“ネクスト鬼滅”の『呪術廻戦』出演のイケメン声優、榎木淳弥&内田雄馬の気になる業界評を関係者が暴露!「かなりの優等生」「同世代の女性声優と交際」!?
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の『呪術廻戦』が、マンガ、アニメファンの間で人気を集めている。
同作は、人間の“負の感情”から生まれる化け物・呪霊を、呪術を使って祓う呪術師の戦いを描いたダークファンタジーで、単行本の売り上げはシリーズ累計4,500万部を突破。この数字は『鬼滅の刃』(作・吾峠呼世晴、同)以上のハイペースで、“ネクスト鬼滅”との呼び声も高い、今注目の作品だ。昨年10月にはテレビアニメ化(TBS系)も果たし、今冬には劇場版『呪術廻戦0』の公開が予定されている。
主人公・虎杖悠仁役を演じているのは、イケメン声優の榎木淳弥。アニメ化も果たしたアイドル育成ゲーム『アイドルマスター SideM』の舞田類役に次ぐ代表作となった。人気タイトルの主役に大抜てきされた榎木について、業界関係者は以下のように語る。
「榎木は、声優事務所『アトミックモンキー』の養成所の3期生。同社のような中規模事務所から、榎木のような『純粋培養』の人気声優が輩出あれるのは非常に稀なんです。看板声優の一人でもある木村昴は子役出身ですし、昨年独立した杉田智和や、同社の名誉会長を務める関智一も、アトミックモンキーに所属する前は別の事務所で活動していて、当時から安定した人気がありました。養成所出身でここまで育った榎木は、よほどの逸材といえるでしょう」(声優業界関係者)
養成所時代は生徒として、事務所所属後は後輩として関の背中を追ってきた榎木だが、業界内での彼の評判はいかがだろうか。
「女遊びの激しい関を見ていたからか、榎木は素行も良く礼儀正しいため、スタッフからの評判も非常に良いですよ。ルックスも爽やかですし、性格も良い。決してモテないわけではないと思いますが、関と違って女性絡みの悪いうわさを聞いたことは一切ありません。逆さにして揺すっても、何も出てこないと言えるほどの優等生といえますね。関の派手なプライベートは、榎木にとって良くも悪くも『反面教師』になっているのかもしれません」(同)
そんな榎木に対して女遊びが激しいとネット上でうわさされている声優の一人が、『呪術廻戦』で主人公のライバル的存在の伏黒恵を演じている内田雄馬だ。人気女性声優・内田真礼の弟としても知られる内田は、これまで複数の女性声優との交際疑惑が浮上し、ネット上に写真が流出した過去もあるが……。
「内田に限らず30歳前後の声優は同世代の声優同士でくっついたり離れたりしていますから、写真が流出した内田はたまたま運が悪かった、くらいの感じでしょう。彼が特別素行が悪いという話は特に聞いたことがありませんし、学生ノリの延長で、女性とキャッキャはしゃいでるだけでは? そう考えると、まだかわいいものですよ。笑えないような遊び方をしている男性声優は、ほかにもっといますから」(同)
代表作に恵まれ、若手から実力派声優への道をつかんだ榎木と内田。今後の活躍に期待したい。
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