嵐・相葉雅紀、Netflix『ARASHI’s Diary』密着時の“苦悩”告白! 「もう1年早く教えてくれてたら……」発言の意味とは?
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。5月28日深夜の放送回では、嵐が活動休止するまでを追ったドキュメンタリー番組『ARASHI’s Diary -Voyage-』(Netflix)の裏側について語る場面があった。
この日、普段はカジュアルな服装をしているスタッフがスーツを着ていることに、「20年番組やっててさ、初めてスーツ着てるところ見たんだけど」と驚きの声を上げた相葉。「ネクタイしてないけど、これスーツだよね? なんかジャケットみたいな……」「なんで、なんで、なんで? なんの心境の変化なの?」と、急にジャケットスタイルに変わった理由が、相当気になったようだ。
スタッフが「なんかおじさんはね、カジュアル着ると大変なのよ」と説明すると、相葉は「どういうことですか? だってずっとカジュアルだったじゃない!?」と腑に落ちない様子。しかし、スタッフが「着る服を考えたり買ったりするのが面倒くさくなった」「着るものを考えなくていいし、こればっかり着てるから、ちょっとなあ~って(思わなくて済む)」と補足すると、相葉は「なるほどね~!」と大きく頷いていた。
続けて、「俺は特にNetflixの密着のときに、それはすごい思った」と、1年間密着されていた『ARASHI’s Diary -Voyage-』を回想。「あれ? この服、この間着ちゃって、しかもこの服でインタビュー受けてるから、この服はもう着ないほうがいいか」などと、私服選びに苦悩していたことを明かし、スタッフが「お気に入りを着るのをためらう……みたいなのもだんだん面倒くさくなってきちゃった」と言うと、相葉は「もう1年早くそれ教えてくれてたら、俺、Netflix全部スーツで行ってたと思う」と笑いながらコメントした。
また、「スーツ楽よ」と勧めるスタッフに、相葉は「楽かもね! 選ばないもんね! だんだんそういうふうになっていくんだね、おじさんになるとね」と私服と“おじさん化”の関係に、考えをめぐらせていた。
この放送に、ファンからは「ネトフリの時、私服をかぶらないように考えてくれてありがとうね。どの私服も素敵だったよ」「オシャレな相葉くんの私服見られてうれしかった」「ネトフリの密着のために私服が被らないように考えてるの気遣いさんだし、オシャレ」といった声のほか、「相葉くんはまだオッサンじゃないので、まだまだオシャレなカジュアル私服でお願いします!」との声も集まっていた。