ジャニーズWEST・桐山照史、「不整脈」告白でファン「心配」! 難聴・脱臼癖・腰痛と不調続きで「ちゃんと治療して」の声
ジャニーズアイドルでは珍しいガッチリ体形で知られ、1月期の主演ドラマ『ゲキカラドウ』(テレビ東京)での“食べっぷり”も話題となったジャニーズWEST・桐山照史。木曜日にレギュラー出演している生放送『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でも元気な姿を見せているが、このところ彼の体調面に関して、ファンの間で心配の声が上がっている。
騒ぎのきっかけは、メンバーの中間淳太とともにパーソナリティを務めるラジオ番組『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)での発言。5月27日放送回で、中間がスマートフォンの顔認証について、「あんまり好きじゃないねんな。指紋(認証)に戻してほしい」とボヤくと、桐山は最近、Apple Watchを購入したと切り出した。Apple Watchはスマートフォンと連動していて、マスクを着けていても認証されるそうで、さらには自分の心拍も測れるとか。「俺、不整脈あったやん? で、今も持ってるから、そういうので心拍ずっと測ってんだけど」と、話していた。
Apple Watchの「手首検出」機能によって、マスクを着用した状態でもiPhoneのロックが解除されるようだが、ファンが気にしているのは、「不整脈」の部分だ。過去、桐山は同ラジオ内でも肩の脱臼癖があると明かしていたほか、「Myojo」(集英社)2014年10月号のインタビューで、関西ジャニーズJr.時代に出演したドラマ『ごくせん 第3シリーズ』(日テレ系、08年放送)の撮影が終わった頃、過労などが原因で気管支炎を患い、入院したと振り返っていた。
また、同年2月のラジオ『ジャニーズWEST もぎたて関ジュース』(ラジオ関西)では「ちょっと難聴持ってて」と明かし、「Myojo」で症状を問われると、「今は治ってるんで、全然大丈夫なんですけど。耳元でヘリコプターが飛んでるような音が聞こえたり、体中の血が流れてる音が聞こえたりしたんです」と、赤裸々に語っていたのだ。
こうした病歴はファンにも知られているだけに 今回の『レコメン』の放送についても、「照史くんの不整脈情報にビックリした」「照史くん、不整脈持ちなの? ちゃんと治療して治してね」「難聴があったり、脱臼癖もあったり、不整脈まで。いろいろ心配になる」と、動揺の声が上がっている。
また、桐山は2週間前の同番組でも、深刻な腰痛を訴えていた。現在、ジャニーズWESTは『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 rainboW』を開催中だが、「これ、ぎっくり腰なんちゃうか? って思うぐらい痛い。ヤバい」と切羽詰まった様子で切り出した上で、
「この前、新潟のライブ終わって、その後すぐに1本お仕事させてもらって。新潟の時から、なんか違和感はあったんよ。で、整体のマッサージ、いつも入ってくれてる方に『ちょっと俺、腰いわしてるっぽいんで、腰みてもらっていいですか』って言ったら、いつもみてもらってて。(中略)ずっと痛いなと思って。次の日、仕事終わったぐらいからかな。激痛走りまして」
と、告白。