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新曲パフォーマンスのBTS、息子を初お披露目したドレイク! ネットが沸いた『ビルボード・ミュージック・アワード 2021』ベスト5トピック
2021/05/28 17:46
トップ・ロック・アーティスト賞を獲得したのは、ラッパーとしてデビューし、ロックアーティストとしても才能を発揮しているマシン・ガン・ケリー。スピーチでは、同伴していた恋人のミーガン・フォックスを「ツインソウル(魂の片割れ)」と呼んだ。この日、舌を真っ黒に着色して登場した彼は、レッドカーペットでとびきりセクシーなドレスを着ていたミーガンとベロチューを披露し、仲の良さを見せつけていた。
新曲の初パフォーマンスで沸かせたBTS
トップ・セールス・ソング賞など4冠に輝いたのは、いまやK-POPの域を飛び出て、世界的アーティストになったBTS。授賞式には、韓国・ソウルから生中継で出演し、新曲「Butter」を初パフォーマンスしたこともあって、世界中のファンがTwitterで歓声を上げていた。
ほかにも、イギリスのオックスフォード出身のエレクトロニック・バンド、グラス・アニマルズ、インディーポップトリオのAJR、ロックデュオのトゥエンティ・ワン・パイロッツも受賞、パフォーマンスを披露するなど、幅広いジャンルの音楽が楽しめた。
またプエルトリコの歌手でラッパーのバッド・バニー、コロンビアのシンガーソングライターのカロルGなど、ラテン系のアーティストもパフォーマンスで存在感をアピール。多様性に富んだアーティストたちの顔ぶれを見られたことが高く評価されており、「ダイバーシティに欠けるグラミー賞はもういらない」などという意見がネット上で多数見受けられる。
最終更新:2021/05/28 17:46