木下優樹菜、新たな“3億円訴訟”問題発覚! インスタ通常運転で「何も解決してないのに」「神経がすごい」の声
“タピオカ店恫喝騒動”の影響で、昨年7月に芸能界を引退した木下優樹菜。彼女や前所属事務所・プラチナムプロダクションに対して、化粧品会社・ロハス製薬などが約3億円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしていたことが、5月27日、複数のメディアで報道じられた。「ネット上には木下を擁護する声は少なく、むしろ『自業自得』と言われている」(芸能ライター)ようだ。
「木下は、2019年に実姉が勤めていた都内のタピオカドリンク店オーナーに対し、恫喝ともとれるダイレクトメッセージを送っていたことが発覚。これにより、木下は同11月から芸能活動を自粛し、その後、サッカー元日本代表・乾貴士選手との不倫疑惑が浮上しました。木下は沈黙を貫いたまま20年7月1日に活動を再開させるも、わずか5日後にプラチナムから芸能界引退が発表され、業界内外を騒然とさせました」(同)
引退後の木下には、別の男性芸能人との不倫疑惑も浮上。一方、タピオカ店側が木下に損害賠償を求める民事訴訟の第1回口頭弁論が同9月2日に行われたが、木下はその前日、新たなインスタグラムアカウントを開設し、ファンとの交流を再開。ネット上では「どういう神経してるの?」と批判の声が集まっていた。
「そんな木下が今回、新たな訴訟問題を抱えていることが判明。なんでも、フェイスマスク『オルフェス』の広告に木下を起用していたロハス製薬と、アパレルやメディア事業を中心とする関連会社・アイアが、木下とプラチナム、さらに出演を仲介した広告会社・Birdmanを、『騒動でブランドイメージを毀損した』として提訴したそう。今年5月26日にBirdmanが株主や投資家へ向けて開示した情報でこの事実が明らかになり、一連の報道によると、プラチナムも提訴されたことを認めているといいます」(同)
かたや木下は、5月28日にインスタのストーリー機能(24時間限定公開)を使って、食卓の写真とともに「しゃぶしゃぶ~」とハートマーク付きで投稿するという“通常運転”ぶりを見せている。タピオカ店との裁判の決着がいまだついておらず、不倫疑惑も払拭できていない中、新たな訴訟問題が明らかになったわけだが、現在のところ、木下からの言及はない。
「そんな彼女に対し、ネットユーザーからは『何も解決してないのに、インスタではっちゃけられる神経がすごい』『反省の色もないし、CMに起用しちゃった会社がかわいそう』『芸能人気取りする前に、ちゃんと問題と向き合って!』などと厳しい声が飛び交っています。木下は引退して“一般人”になったものの、今年に入ってからアパレルブランド・GALFYの『2021 Limited Collection』のイメージモデルに起用されるなど、モデルとしての活動を再開。4月にはインスタで友人家族とバーベキューに出かけたことを報告し、『コロナ禍で何やってるの?』『モラルなさすぎ』と炎上していました」(同)
この状況でも、木下の自由奔放なスタンスは変わらないのだろうか……。