A.B.C-Z・橋本良亮、テレ朝『痴情の接吻』で連ドラ単独初主演も「この人、誰?」「イメージと違いすぎる」と原作ファンから疑問の声
5月23日、A.B.C-Z・橋本良亮が7月にスタートする連続ドラマ『痴情の接吻』(テレビ朝日系)で単独初主演を務めることが明らかになり、ネット上では「なんで?」「売れてないのに」と辛らつな声が上がっているようだ。
原作は、漫画誌「プチコミック」(小学館)で如月ひいろ氏が連載中の同名コミック。「知的で、甘くて、ちょっとエッチな、“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー」を謳っており、橋本は高校時代の同級生で読書が生きがいのヒロイン・柏木和華に片思いし、異常な執着から“偏愛”を注ぐハイスペック男・上条忍を演じる。
「作中にはかなり刺激的なラブシーンもあるようで、ネット上では橋本のファンから『ドキドキする』『はっしーの上条くん楽しみ』と期待の声が上がっています。しかし、一部原作ファンからは、早くも『イメージと違いすぎる』『もっと落ち着いた大人っぽい人に演じてほしかったな』などと、キャスティングに疑問の声も寄せられているようです」(芸能ライター)
また、「この人、誰?」「最近このグループ推されてるけど、人気なの?」と、橋本やA.B.C-Zの知名度に対して懐疑的な声もある。
「橋本が所属するA.B.C-Zは、多くのジャニーズグループが当然のようにシングル売り上げランキングで初週1位を獲得する中、ほかのアーティストに首位を奪われることも珍しくありません。先月発売した10枚目の最新シングル『Nothin’ but funky』は、Billboard JAPANが発表した『週間シングル・セールス・チャート』(2021年4月12日~4月18日までの集計)で初週売り上げ3万1,797枚と、ジャニーズにしては寂しい結果となりました」(同)
メンバーのソロ活動では、スポーツ・エンターテインメント番組『SASUKE』(TBS系)の常連である塚田僚一の活躍に加え、ジャニーズモノマネでお馴染みの河合郁人が数々のバラエティ番組に出演している。そのため、グループの一般知名度も上昇している印象だが……。
「橋本はグループのセンターでありながら、世間的な知名度が低め。そのうえ、役者のイメージもなく、女性スキャンダルばかりが目立つ印象です。昨年4月期に放送された神木隆之介主演ドラマ『連続ドラマW 鉄の骨』(WOWOWプライム)への出演が決まった際も、ジャニーズファンから『同じジャニーズでも、ほかに適役がいるだろうに』と厳しい意見が寄せられたほか、『タッキーのゴリ押しが始まった』と、ジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明が“えこひいき”をしていると批判が寄せられました」(同)
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