KinKi Kids・堂本光一、18歳で「住む場所ない」状態に!? 「家を見つけるまでの1年間」暮らしていた場所とは?
KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が5月24日深夜に放送され、堂本光一が登場した。
この日話題になったのは、ジャニーズ事務所を今年3月で退所した元TOKIO・長瀬智也と、かつて隣の部屋同士でホテル暮らしをしていた時代について。リスナーから「帝国ホテルが定額サービスを始めたそうです。光一さんはホテル暮らしをされていたそうですが、ホテル暮らしのよかった点と悪かった点はありますか?」というメールが届き、思い出を語り始めた。
「ホテル暮らしね……よかったですね!」と断言した光一が、それを経験したのは18歳の頃だそう。「長瀬智也と隣同士。いや、いい時代でしたね」と振り返った。
光一によると、ホテル暮らしのきっかけは、当時の事務所社長であるジャニー喜多川氏に「YOU、もう合宿所出ていって!」と、突然告げられたからだとか。光一は「『住む場所ないやん!』っていう状態になって、家を見つけるまでの1年間、ホテル暮らしを。なんやったら、ずっとそこでもええわって思うくらい快適でしたね」と、ホテルではかなりいい生活を送っていたようだ。
具体的な“利点”については、「ルームサービスも頼みたい放題頼んでたし。部屋帰ってきたら、毎日ベッドが“ピッ”ってしてるわけですよ。風呂場だって綺麗なわけですよ」と、一切家事をしなくても、部屋を快適な状態で保ち続けることができたといい、「よかったですよ!」と熱弁。
また、洗濯に関しては、当初「パンツとかそういうのをクリーニングサービスに頼むのは微妙やな」と思い、風呂場で手洗いしていたとのこと。しかし、あるとき下着もクリーニングサービスに出したところ、「めちゃめちゃ綺麗に折りたたんだ状態で袋に入って部屋に置いてあった。……今後ずっとそれですよ!」と言い、洗濯までもホテルのサービスを活用していたという。
光一は「そこで食べる夜食メニューにある、鍋焼きうどんがめちゃくちゃうまくて。毎日のように食べてましたね」と振り返りつつ、帝国ホテルの定額サービスは「いいと思うな!」と、ホテル暮らし経験者の視点から評価を下していた。
この日の放送にリスナーからは、「仲のいい友だちとホテル暮らし、めちゃくちゃ楽しそうだな~」「18歳の堂本光一と長瀬智也が隣同士でホテル暮らしって……それはもう夢の国の話だよね」「ホテル暮らしなのに、食べてるものは鍋焼きうどんで庶民的。こういうところが好き」といった声が集まった。