嵐・相葉雅紀、『相葉マナブ』の過酷な裏側暴露! 「さすがにいいやみたいになる」企画とは?
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。5月21日の放送回では、収録時の裏話に称賛の声が集まった。
この日、リスナーから「相葉ちゃんは食べすぎて『しばらくいいや』と思った経験はありますか?」と質問が届くと、「なんだろうなぁ?」と悩みながら「『釜-1グランプリ』の3本撮りの日(笑)。すげえ量の釜飯食うから」と回答。相葉が出演している『相葉マナブ』(テレビ朝日系)では、視聴者から寄せられた“おいしい釜飯”のレシピを実際に作り、相葉らが試食して一番を決める「釜-1グランプリ」というコーナーが人気だが、1回の放送で6品ほどを紹介するため、3本撮りとなると相当な量を食べることになるようだ。
とはいえ、無理しているわけではなく、「うまいと食えちゃうのよ」とのこと。試食では「茶碗の半分は食ってると思うよ」といい、「視聴者の皆さんからのレシピだから。情熱を持ってやってきてくれてるから、半分は食べてますよ!」と1位を決めるためだけではなく、視聴者の思いも受け取りながら味わっていることを明かした。
「釜-1グランプリ」の3本撮りは「かなり稀」のようだが、「そのときはさすがに、何日か“お米はいいや”みたいになる(笑)。まぁ食べるんだけどね、結果ね。そう思うときもある」と語った。
エンディングでは、ラジオスタッフと一緒に活動している“浜松町スイーツ部”の今後について、スタッフから「相葉さんおすすめのあるんでしょ?」と聞かれると、相葉は「いや、持ってこれないけど、今日朝作った味噌汁めちゃくちゃうまかった~」と、スイーツではないものの自作の味噌汁を紹介。旬の新玉ねぎを「DAIGOくんにもらった」といい、「その玉ねぎ丸々刻んでさ、味噌汁に入れてさ。それだけなんだけど、甘くてうまかった! 持ってきてあげたかったけどね」と話していた。
この放送にファンからは「朝からちゃんと味噌汁作る相葉くん、とても丁寧な生活をしていて安心するなぁ」「ちゃんと生活されてて、すごい」という声のほか、「釜-1グランプリ」のエピソードに対し「茶碗の半分は必ず食べてくれる相葉ちゃんはいい人の塊」「そういう紳士で誠実なところがずっと大好き」「投稿者さんの情熱を受け止める相葉くん、惚れ直すね」などの声が集まっていた。