佳子さま、ついに就職も「なぜこのタイミング?」――姉・眞子さまの影響で「ご自身の結婚が難しいから」説を、皇室ウォッチャーが考察
――佳子さまは非常勤嘱託職員で、週3程度のテレワーク勤務で事務作業をすると、一部週刊誌で報じられていました。同年代の社会人の平均的な勤務体系(月〜金、9時間労働)とは違うことから「何するの?」といった声も出ていますが……。
X 週3勤務は妥当だと思います。一般的な社会人のように週5でフルタイムという働き方は、皇族方にとって難しい。しかも、筆頭宮家で将来の天皇家となる秋篠宮家の方であればなおさらです。
皇族の大切なお仕事は公務と宮中祭祀。この2つを優先しながら、いわば“空いた時間”で仕事をこなすことで、一般国民の社会を経験したいというのが皇族の方々が就職する大きな理由なのです。お金を稼ぐとか、就職先に貢献するためというよりは、「国民と同じ感覚で働く」というのが大切だと考えられているのだと思います。
このタイミングでの就職――結婚はまだ先だと考えるのが自然
――佳子さまがこれまで進学・就職をしなかったのは、結婚を考えていたからであり、今回就職したのは、眞子さまの結婚問題がいつ解決するか見通しがつかず、ご自身の結婚がまだできそうにないからではないかと、うわさする声があります。こうしたうわさをどのように考えますか?
X 無きにしもあらず……という感じでしょうか。一部で佳子さまにも結婚を視野に入れている交際相手がいると報じられており、眞子さまが小室圭さんと結婚後に即ゴールインされるとの話まで浮上していましたから。
とはいえ、眞子さまは年内にも結婚を強行されるという見方も強く、逆にいえばお姉さまの結婚問題が決着する目途は立っているのです。その状況で就職されたということは、ご自身の結婚が難しいからというよりは、彼氏と破局してしまったか、結婚はまだ先だと考えていると見るのが自然だと思います。ただ、いろいろな臆測ができるタイミングでの就職なので、なんとも言えません。