Kis-My-Ft2・玉森裕太、「また会うときにドキドキしたい」と選んだプレゼントは入浴剤!? 「なんで?」ファンも困惑のワケ
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が5月20日深夜に放送された。この日は、過去のテーマに再挑戦する企画が行われ、宅急便の配達員となったキスマイメンバーが「ドキドキさせる宅配便の届け方」に挑むこととなった。
今回、高得点を獲得したのは横尾渉。前回は届け先で「今日一段と綺麗なので、旦那さんとデートなんですか? 僕も奥さんみたいな方と結婚したいんですよ。今度、僕の相談乗ってもらえませんか? ……冗談ですよ」という一方的なトークを展開した横尾だが、今回はコロナ禍を考慮し、チャイムを押した後、玄関先に荷物を置いて、自身は離れた場所で待つソーシャルディスタンス対応を取っていた。
横尾は離れた場所から「ありがとうございます。またお願いします」と住人に呼びかけ、すぐにその場から立ち去ったが、荷物の上には一輪の花と手紙が。「いつもありがとうございます。ささやかなプレゼントです。よい一日を」とつづられており、前回とは違って相手のプライベートにも踏み込まず、さりげなくドキドキさせる対応だった。総合得点は63点で、この日の1位に。
この対応に満点の10点をつけたゲスト審査員・若槻千夏は、「触らないドキドキ感をくれるな、って。ドキドキって、触れたり、触ったりすることだと思ってたけど、さわやかな距離感で奥さんをドキッとさせるのがうまかった」と絶賛。
一方、この日の最下位となってしまったのは玉森裕太。前回は、宅急便を届ける際に棒読みで「個人的なお届け物です」と言い、急にカーネーションを差し出す対応で物議を醸していたが、今回も「よくお会いするので、軽い、感謝の気持ちというか、プレゼント的な……」と切り出し、今度は入浴剤を用意。「ぜひ! いつもお美しいので、さらにこんなんで綺麗になって、また会うときにドキドキしたいなっていうのが、ちょっとありまして」と話すと、最後には、「好きです!」と告白して去っていった。スタジオは、まさかの“再プレゼント攻撃”に騒然となり、総合得点は37点となってしまった。
この日の放送にファンからは、「玉ちゃん、プレゼントあげるの好きすぎでしょ!?」「告白の言い逃げ面白すぎ。その先の展開が気になるんだけど(笑)」「なんでそんなに物あげるの好きなんだろう……?」といった声が集まり、玉森の対応に「?」が浮かんでしまったようだ。