TOKIO・松岡昌宏は根っからのプレイボーイ!? 「先生のほっぺにチューした」幼稚園時代のエピソード明かす
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が5月19日に放送された。この日ゲストは女優の永野芽郁。女性代表ゲスト「エンジェルちゃん」には、お笑いトリオ・森三中の大島美幸が登場した。
この日もTOKIOと大島が永野にさまざまな質問を投げかけていったが、その中で大島は「どんな幼稚園生だった?」と質問。大島によると、6歳になった息子が目を離した隙にスマホの二重ロックを解除し、音声検索機能を使っていたことがあったとか。しかも、その検索ワードが「しずかちゃんのオマタ」だったそうで、大島は「6歳ですよ!?」と絶句していた。
対する永野は、「外で活発に遊ぶのが大好き」な子どもだったといい、幼稚園でピカピカの泥だんごばかり作っていたと告白。しかし、お昼寝の時間になると泥だんごを壊さなければいけないルールがあったため、バレないようすべり台の下に隠し、「泥だんご壊されちゃったかな」と心配で眠れなかったことも明かした。
このエピソードにほとんどの出演者が「よく覚えてるね」と感心していたが、松岡昌宏だけは、「幼稚園(の頃)って異常に覚えてるよね」と共感。「(松岡は)記憶力すごいから!」と国分太一から指摘されると、「(好きだった)先生が途中で結婚した。途中で代わりの先生になった」と、自身の思い出話を披露した。
なんでも、卒園式の日に、その先生に抱っこされて写真を撮ったとのこと。「『はい、チーズ』って言った瞬間に、俺は先生のほっぺにチューした」と得意げに語ったが、その直後、「おふくろに思いっきり引っぱたかれた」という。
松岡は、「『なにしてんの、この子は!』、パーンって。すげえ覚えてる」とも話していたが、記憶の鮮明さと、かなりませていた松岡の幼少期に、メンバーもゲストも「すっげえ……」と笑うばかり。国分は、「“しずかちゃんのオマタ”と変わらないですよね、やってることは」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれていた。
この日の放送に、視聴者からは「大島さんの息子さんと、マボの幼稚園エピソード、どちらもウケた」「幼稚園ですでにプレイボーイとは」「さすが松岡くんという声が集まっていた。