大倉忠義の“性癖たとえ”がヤバすぎる!? 横山裕が「俺は一緒のステージじゃないで!」と慌てて否定したワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。5月19日深夜放送回では、お笑い芸人のFUJIWARA・藤本敏史やピン芸人の紺野ぶるまらがゲスト出演し、トークが展開された。
番組冒頭、藤本が「誰がピンやねん! 今日もピンやし、帰ってもピンやわ!」と元タレント・木下優樹菜との“離婚”をネタにした自虐を披露。さらに「次、結婚できたら、離婚の経験は絶対に生かします!」と宣言すると、大倉忠義が「そりゃそうやろ」と冷静なツッコミで、スタジオの笑いを誘った。
さらに、スタッフから「そもそもどうやってお付き合いをすることになった?」と木下との馴れ初めを問うカンペが出されると、藤本は「離婚しとるからね」と困惑。これにニヤニヤ顔の横山裕が「最近は離婚の話ばっかり聞いてるから、こっち(ジャニ勉)はもう結婚エピソードをあらためて……」と追撃すると、藤本は「結婚エピソードってなんなのよ、それ。結婚生活が継続してるなら聞いてもええけど、オレ、離婚してんねやんかあ!」と絶叫する。横山はそれでも引き下がらず「じゃあ、おいしかった料理だけ教えてもらっていいですか?」と質問し、藤本はしぶしぶ「チキンのトマト煮込みかなあ」と苦笑いしていた。
その後、“穴が開いた夫のパンツを、妻が勝手に捨ててもいいか”をめぐり、出演者同士でちょっとした議論に。2019年に一般人男性と結婚した紺野は、実際に使い古してダルダルになった夫のパンツを捨てようとした際、夫から「絶対に捨てないでほしい」と阻止されてしまったことがあると説明した。
これに、横山が「よれよれのパンツがいいのよ。なんか頑張ってる感があるんのよ、自分に対しても。『ああ、オレこんなんまだはいてるぞ』みたいな」と夫側に共感すると、ほかの関ジャニメンバーも「ああ、わかる」「愛着わいてるから」と同調。男性陣の意見に、紺野は「ダメなんですねえ、捨てたら」と納得し、「パンツも穴が開いてるのはいてるってことは“浮気してないだろうな”って思うっちゃ思うんですけど」と発言すると、横山はすかさず「パンツに穴開いてるから浮気せえへん、はないと思う」と否定し、ほかのメンバーも「(浮気とは)関係ないんじゃない」「する人はする」と話していた。
加えて、大倉が「そういう性癖の人かもしらんしな。(パンツの穴を)『ほら見てみぃ』って」と独特な切り口で持論を展開すると、横山は“そのたとえはヤバすぎる”とに思ったようで、「俺は大倉と一緒のステージじゃないで!」と慌てて否定していた。
この日の放送にネットでは「どんな性癖(笑)」「大倉くん、発言するたびヤバくなっていく(笑)」「穴の開いたパンツ、これだけのワードで笑いが広がるって、エイトもゲストも(笑)」といった反響の声が寄せられる。