関ジャニ∞・大倉忠義、占い師歴40年の診断結果に「グッサグサきてる」と傷心! 丸山隆平と「そんなタイプじゃない」と反論のワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が5月17日に放送され、「もう一方の言い分も聞いてみた 占い師編」という企画が行われた。
この企画は、世の中にある不満を、その対象者にぶつけて“言い分”を聞くというもの。今回は、関ジャニ∞が“占い師”に対する世間の不満を、占い師歴40年のサトノ光年先生ら3人に投げかけ、さまざまなウラ事情に迫った。
番組冒頭では、占いに対する自身のスタンスをについて、村上信五が「いいことはめちゃめちゃ信じるけどね。最近、褒められることも少ないしね。明るい話題もないやんか」と告白。安田章大は20歳の頃に一度だけ、丸山隆平は路上占いで何度か見てもらったことがあると明かした。
そんな中、占い師に「とりあえずいいこと言ってない?」と質問を投げかけ、占い師歴12年のKOUKI先生は「占い師といえどもサービス業なんですよね」と、お客さんに満足して帰ってほしいと返答。「悪いことや厳しいことは言えるものの、行動する気力がなくなるっていうのが一番ダメ」と言い、相手の思考がネガティブにならないよう注意した上でアドバイスするのだとか。
また、村上が「この人、運気悪すぎて褒めるところないなって方います?」と聞くと、サトノ先生は「います」と断言。そういう場合は、「あまりひどいことは言わない」そうで、言葉を選んでマイルドに伝えるのだとか。
続いて「鑑定料ぼったくってない?」という質問には、KOUKI先生が「相場は30分で4,000円」としつつ、「みなさん、安すぎても不安じゃないですか?」と逆質問。占い師は美容師と同じように“技術料”という扱いのため、金額は「自信の表れ」だと言い、横山裕はこれを聞いて「確かに」と納得していた。
「インチキ占い師いますよね?」という質問には、サトノ先生が“見極め法”を伝授。「お客さんの話をうなずきながら聞いているだけの占い師」や、「(運勢の)いい時期や悪い時期を答えられない占い師」はインチキ占い師の可能性が高く、「いつ頃(運勢が)よくなる?」という質問に即座に答えられるかが“カギ”だと説明していた。
そんな中、関ジャニ∞メンバーを占う流れになり、サトノ先生が「横山さんは来年がビッグチャンス。村上さんは42歳ごろからビッグチャンス来ますよね。“あとの人たち”は、ちょっと40代になりますよね」と結果を出すと、大倉忠義が「“あと”扱いやめて!」とツッコミを入れ、「光年さん、まったくマイルドに言わへんやん。グッサグサきてるけど、さっきから」と傷ついてしまった模様。
続けて、「横山さんと村上さんは、みんなを引っ張っていく力があるからね。中小企業の社長みたいなところがあるから」と2人を称賛した一方、「助けられたいほうなんでね、“あとの3人”はね」と、またしても3人を“あと”呼ばわりし、扱いに差をつけられる展開に。
これに安田は「おんぶにだっこタイプやな」と納得するも、大倉は「別にそんな助けられたいタイプじゃないよな? 俺らな?」「俺らも“やっていこう”と思ってるよな?」と反論。丸山も「そこはな?」と大倉に賛同し、占い結果に不満を訴えていた。
この放送にネット上では、「横山さん、来年からビッグチャンスなの!? 何が起きるんだろう?」「“あとの3人”とか、まとめる言葉に敏感なたっちょんかわいい」などのコメントが寄せられた。