King&Prince・永瀬廉、「キツイってまじで!」「絶対にやめてほしい!」とファンのメッセージに困惑のワケ
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。5月13日放送回では、「いよいよ始まります!」「去年の10月から撮影し始めて、ようやく。せっかくなので1話から全話見ていただければ」と、自身が出演する17日スタートのNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』を宣伝。「僕の役どころは、(清原)果耶が演じる(主人公・永浦)百音の幼なじみ、そして地元で漁師見習いをし、とにかくモテる及川亮役を演じております」「モテるんです、僕。ハハハハ」とうれしそうに説明していた。
また、King&Princeファンクラブ内の動画で「人狼ゲーム」をしているのを見たというリスナーから「なんでそんなにうまいのですか?」とメールが寄せられると、「(人狼の)経験は(俳優の)志尊淳くんとか10人くらいで。僕が20歳になってからコロナ前とかに集まってやってたんですけど」と、プライベートでも遊んでいたと告白。
人狼ゲームとは、進行役を一人置き、市民(村人)と人狼の役職に分かれ、相手の役職を知らない状態で人狼が誰なのか議論しながら、処刑や襲撃を行う相手を決めていく。人狼がいなくなるのが先か、市民が全滅してしまうかを競うゲームなのだが、「自分の役職によって立ち回りが変わるから、どういうふうに話を回してとか」「相手をよく見て、嘘ついているときはこうするな」などと、ゲームと言えども「そういうタイプだったの、志尊淳くんのとこは、ガチだったの」と全員が真剣に推理しながらやっていたという。
一方で、メンバー同士でやるときは、岸優太が「じゃぁ廉、吊ろうぜ」「じゃんけんで決めたらいいじゃん」と何も考えずに処刑する相手を決めていってしまうため、「いやいや、おかしいよ?」「そういうことじゃないのよ!」と行動パターンを予測できず「こっちからすると、ああいうのが一番手強い」と語っていた。
また、ジャニーズJr.ユニット・美 少年の岩崎大昇がラジオで「廉くんに片思いしていて、会うたびにおビンタをしてくれるとうれしそうに話していましたが事実ですか?」とのリスナーからの質問には、「おビンタね、往復のおビンタをたまにしてます」と回答。「いまだにわからないんですよね。後輩との距離感が」と明かしていた。
そんな中「私は廉くんの面白かった言葉を書き留めたりしてます」というファンから、「渡辺先生の筋肉はインドの満員電車くらい詰まってる(弱ぺダレコメンタリー)」と書いたメモがスマホに残っていたとの報告が届いた。永瀬主演の映画『弱虫ペダル』の原作漫画家である渡辺航氏について評したコメントのようだが、読み上げた永瀬は「めっちゃ恥ずかしいことしてる、この人! 絶対やめてほしいねんけど! 絶対にやめてほしい」と困惑。
「きついって、まじで。その時は面白いかもしれんけど。書き留めて1週間後を想像してみて。パッとメモ見ても何の感情もわかないと思う。あれ? ってなっちゃうよね」と言い聞かせ、「(メモではなく)記憶に残しておいて。(メモに残すのは)絶対にやめてほしい。恥ずかしくなっちゃう。照れるよね」と懇願していたのだった。