関ジャニ∞・丸山隆平、女性芸人に「俺のこと好きでしょ?」「好きやで」と愛のささやき! ファンから羨望の声続出
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が5月12日深夜に放送され、お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが、丸山隆平から“愛のささやき”攻撃を食らうシーンが反響を呼んだ。
同放送では、ゲストとしてゆりやんと、昨年の『女芸人No.1決定戦THE W』(日本テレビ系)で優勝した吉住が出演し、ネットのエゴサーチについて真逆の考え方を披露。“傷つきたくないのでエゴサーチはしない”という吉住に対し、ゆりやんは“誹謗中傷を逆手に取ってネタにしてしまう”と明かし、「(以前は)エゴサーチを自分でして、自分から飛び込んでいって、嫌な言葉浴びせられて“うおー”ってなってたんですけど、“ネタで行ったれ”と思って。ネタで行って仕返ししたらいいやと思えたんですよ」と、今年の『R-1グランプリ』(フジテレビ系)で披露した“インタビュー中に銃をつきつけるネタ”はゆりやん流のアンチへの“仕返し”だったと語った。
ここで、村上信五が「丸はエゴサーチするほうやからなあ」と切り出すと、丸山は「しますねえ」と認め、「するけど、ネタにしたりとか、ここまで仕事に反映させることないから、ちょっと(ゆりやんが)カッコええなあと」とコメント。大倉忠義から「(ネットに)悪い意見とかもあるの?」と問われた丸山は、「悪い意見はないですね、基本的に」と余裕の表情を見せながらも、「こう思うようにしました、私は。そうやって、その人たちのストレス発散道具になってるって。なんか役には立ってるんやろうな」と続けた。
案の定、村上から「お前、その答えに行き着くっていうことは、めちゃくちゃ叩かれてるやないか!」と盛大にツッコまれると、丸山はなんとも言えない表情を浮かべ、スタジオは爆笑に包まれた。
また、男性からの「かわいい」「好き」といった口説き文句を“素直に受け止めらない”と悩むゆりやんが、関ジャニ∞に“受け止める練習”をさせてほしいと懇願。しかし、いざ、隣に座った丸山から「こっち見て?」「俺のこと好きでしょ?」「好きやで」などと“愛のささやき”を連発されると、照れたゆりやんは「もうええよ、おもろないねん。来るなよ!」と悪態をついて逃げてしまった。
さらに、丸山に加えて安田章大も参戦し、両側からゆりやんを挟んで“愛のささやき”攻撃を仕掛けると、ゆりやんは目を合わせることもできず「来んなや!」と椅子から立ってしまう。逃げ惑うゆりやんと、それを執拗に追いかける丸山・安田という異様な光景に、ほかのメンバーは「なに? このwith B」「バイオハザードみたいやったわ」と爆笑していた。
この日の放送に、ネットでは「山田に挟まれて取り合いされる人生って」(山田=丸山&安田の呼び名)、「私も山田に反復横跳びで行く手を阻まれたい」「ゆりやん、うらやましすぎる!」「エイトみんな、ゆりやんと吉住ちゃんに優しくて好感度大」という声が上がっている。