TOKIO・国分太一、「おい! AD!!」とロケ中にブチ切れ! 弁当めぐりスタッフを怒鳴る“事件”発覚
さらに、城島は「ロケで冬は冷たいご飯だと胃、冷えるじゃないですか」と言い、「あったかみがね、うれしいんですわ~」と、ロケが多い仕事ならではの食事事情を告白。また先日、“朝からロケで遠方に行った時のエピソード”として、「朝早いから何が出せるわけでもなく、『朝弁、用意してます!』ってスタッフが言って。パッと見たらおにぎり2個」「コンビニで売ってる、おにぎりセットみたいな。唐揚げ2個ぐらい」の朝ごはんが出てきたとも説明。
「たぶん、朝早う発注して。発注っていうか、買いに行ったんでしょうね、ADさん。僕ら11時ぐらいに『じゃあ、お弁当いただきます』言うて。朝ですよ、午前中に。そしたら、おにぎりやったんで。お弁当かと思ったんですよ、感覚的に。昼前やし。そしたら、太一が『なんだこの弁当!』って怒鳴って。『おい! なんだこの弁当! AD!!』って」
と、ブチ切れた様子の国分を再現する城島。続けて「『うまそうじゃねぇか!』って」と、実際は怒っておらず、国分なりの冗談だったことを補足した。この“弁当事件”を聞いた、さらば青春の光・東ブクロは「ビックリしたわ!」と安堵し、尼神インター・誠子は「カッコいいな~」と国分の対応に感心していた。
なお、問題のおにぎりセットは「みんなで食べながら、『うめぇな~』って(言ってた)」(城島)とのことで、東ブクロは「珍しいからですかね。逆にあんまり食べる機会なかったし。ちょっとテンション上がったんすかね」と、この時の国分の気持ちを想像。城島が「おなか減ってたんですよ、みんな。そういう時のおにぎり、ホント唐揚げ1個、2個って……」とつぶやくと、誠子も「ちょうどいいですよね」と共感。かたや、東ブクロは「ちょっとADさん、ビックリしたやろなぁ」と、国分の一言によって、一瞬ヒヤリとしただろうスタッフに同情していたのだった。
こうしてスタッフへの気遣いを忘れず、お茶目な一面を兼ね備えているあたりも、TOKIOメンバーが愛される理由なのかもしれない。