TOKIO・国分太一、「おい! AD!!」とロケ中にブチ切れ! 弁当めぐりスタッフを怒鳴る“事件”発覚
今年4月1日より本格始動した「株式会社TOKIO」。TOKIO・城島茂が社長を務め、国分太一は副社長兼企画担当、松岡昌宏が副社長兼広報に就任し、3人で新たな事業に向けて動き出している。その一方、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)への出演など、タレント業も並行しているが、先日はロケ先で国分がスタッフに声を荒げる場面があったという。
ボーカル・長瀬智也が3月末でジャニーズ事務所を退所し、3人組となって再スタートを切ったTOKIO。株式会社TOKIOの立ち上げ後は、『鉄腕!DASH!!』で縁のある福島県庁企画調整課内に「TOKIO課」が設置されたほか、4月21日には、うどんチェーンの「丸亀製麺」が展開する「うどんで日本を元気にプロジェクト」と、株式会社TOKIOの連携が明らかに。また、同社としての新たなビジネス「Make with TOKIO!一緒につくろうプロジェクト」の応募が5月17日よりスタートする(6月17日午後11時59分まで)。
こうして、多忙な日々を送っている彼らだが、あるロケ現場でちょっとした“事件”もあったようだ。そのエピソードが語られたのは、城島がレギュラー出演するラジオ番組『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(MBSラジオ)。5月8日深夜放送回にて、「崎陽軒」のシウマイ弁当に入っているあんずを「どのタイミングで食べるか」といったお便りが届いた流れで、“好きなロケ弁”の話に発展した。
その中で、城島が「僕が好きなのね、『喜山飯店』っていうね、中華屋さんの(お弁当)。何が好きかっていうと、たまに温かいんですよ。普通、お弁当って、作ってて時間たって、冷めてるじゃないですか。お弁当ってそんなもんですよ。でも、(喜山飯店は)さっき作って持ってきましたっていう、できたてのあったかさの時ないですか?」と周囲に確認すると、同店の弁当が大好きだという共演者の日向坂46・齊藤京子が「あります、あります」と同調していた。