芸能
まだ平成……!?
春ドラマの主役は50代ベテラン俳優!? 竹野内豊『イチケイのカラス』、阿部寛『ドラゴン桜』の以外は1ケタ転落
2021/05/07 16:18
「そんな今期、全回2ケタをキープしているのは、フジテレビ系月9ドラマの竹野内豊主演『イチケイのカラス』、そして、TBS系日曜劇場の阿部寛主演『ドラゴン桜』の2作品のみ。『イチケイ』は、漫画家・浅見理都氏による同題作品(講談社)を原作とするドラマで、初回13.9%で好発進した後、第2話は10.5%まで後退しましたが、以降は12%台を推移。第5話(5月3日放送)も12.3%と安定しています。『ドラゴン桜』も同じく漫画原作のドラマで、三田紀房氏による同題作品(講談社)。2005年に続き二度目の実写化で、初回14.8%、第2話(5月2日放送)も13.9%と好調です。竹野内と阿部は、ともに50代のベテラン俳優。ほかのドラマが不調とあって、業界内では、両者の主演作に一層の期待が寄せられています」(同)
ベテラン勢の“カラス”と“ドラゴン”に続くように、ほかのドラマも低空飛行から脱することができるだろうか。
最終更新:2021/05/07 16:18