嵐・相葉雅紀、松本潤に「すみません!」と謝罪! 「イライラしただろうね、松潤も」とツッコまれたワケ
5月6日放送の『VS魂』(フジテレビ系)で、嵐・相葉雅紀がメンバーの松本潤に“助けられたエピソード”を明かした。
この日は、近日公開予定の映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』チームが対戦相手として登場。同作では、1998年の長野オリンピックにて、スキージャンプ・ラージヒル団体の悲願の金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの姿が描かれているということで、「この人がいて助かった」というテーマでトークすることに。その中で相葉は、「ライブとかあると、1つのライブで衣装替えとか多いんですよ」と前置きしつつ、「ステージ上で着替えなきゃいけないっていうタイミングが何カ所かあるんですけど、いつも俺忘れちゃうんですよ」と告白。
なんでも相葉は「楽しくなっちゃって、忘れちゃう」といい、スタジオは大爆笑。相葉いわく、そんな時に松本と目が合うと必ず、自身の衣装の襟元を引っ張るジェスチャーをしながら、着替えのタイミングを教えてくれたとのこと。そのクールなアピールの仕方に、ゲストのHey!Say!JUMP・薮宏太は「やりそう!」と感心していた。
しかし、当時の相葉は「『松潤、格好いいパフォーマンスするな!』って思ってた」そうで、衣装チェンジのタイミングだと理解していなかったとか。「ずーっと同じことやってるから、なんだろう? と思ったら……」と、何度も同じジェスチャーを繰り返す松本を見てようやく気づいたといい、「あー! すみません、すみません! 着替えます、着替えます!」と焦りながら衣装替えをしていたという。
そんな相葉に、ゲストのアンタッチャブル・山崎弘也から、「イライラしただろうね、松潤も。教えてあげてるのに」とツッコミが。あらためて自身の行動を振り返った相葉は、照れ笑いを浮かべていた。
このエピソードに視聴者からは、「コンサートでの2人の表情が目に浮かんだ!」「しっかり者の松潤と、天然な相葉くんの性格がよくわかるな」「早くまた嵐のコンサートが見たい!」という声が集まっていた。
嵐が活動休止に入ってから早4カ月。以降、メディアに姿を見せていない松本だが、再び衣装チェンジのタイミングを相葉に教えてあげる日は来るのだろうか――。