さらば青春の光・東ブクロ、二度目の“堕胎強要”スキャンダル発覚! 「クズ男」と批判された男性芸能人4名
4月26日、ニュースサイト「デイリー新潮」に新たな女性スキャンダルを報じられた、さらば青春の光・東ブクロ。今月12日にも同サイトで、2018年から交際していた女性・Aさんを二度も妊娠させ、トラブルになっていたと伝えられたばかりだけに、ネット上では、「クズ中のクズ」「ゲスどころの話じゃない。命を軽く扱いすぎ」と大ヒンシュクを買っている。
今回新たに発覚したのは、12年11月~19年10月までの7年間交際していたという女性・Bさんとのトラブル。東ブクロはAさんと2股をかけていただけでなく、Bさんをも妊娠・中絶させていたことが判明。Bさんによると、妊娠が判明した当時、東ブクロは「芸人として頑張っていくためには、子どもがいるというイメージは邪魔になる」と主張し、「体に負担がかかるとよくないから、早めに手術を受けたほうがいい」と中絶を急かしてきたという。
13年には先輩芸人の鬼ヶ島・和田貴志の当時の妻と不倫したことが週刊誌で報じられて以降、「女好きキャラ」が定着していた東ブクロだが、二度目の堕胎要求報道には拒否感を示す人が多いようで、ネット上では「もうテレビで見たくない」「引退してほしい」といった厳しい意見が飛び交っている。
東ブクロと同じように、女性スキャンダルで世間を騒がせた男性芸能人といえば、シンガーソングライター・優里が挙げられるだろう。
「彼は、今年2月にニュースサイト『文春オンライン』で、当時アップフロントプロモーションに所属するアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との熱愛が報じられると、その後、『文春』に交際相手と名乗る女性が次々と登場し3股をかけていたことが発覚。同月には昨年10月に配信リリースしたシングル『ドライフラワー』がストリーミング1億回再生を突破し“純愛系アーティスト”として注目を集めていましたが、『女の敵。どこが純愛系だよ』『クズ男』と批判が続出。高木は、熱愛報道の翌日にグループ及びハロー!プロジェクトからの脱退を発表したのに対し、同日放送の『ミュージックステーション』に優里が初出演を果たしたことも『紗友希は脱退したのに自分だけのうのうと歌番組出演するなんて!』『許せない』と、ハロプロファンから相当な反感を買いました」(芸能ライター)
さらに、YouTuberのワタナベマホトは今年1月、元欅坂46の今泉唯との結婚・妊娠を発表した直後に、YouTuber・コレコレの生配信中に行われた“告発”によって、過去に女子高生に“わいせつ写真”を要求していたことが発覚。3月には、児童売春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕されている。その後、釈放されたワタナベだが、ほかの女性にも裸の写真を要求していた疑惑が持ち上がり、ネット上は大炎上。結果、YouTuber引退に追い込まれた。
「また、2.5次元俳優として舞台を中心に活動していた俳優・小澤廉は、昨年12月に『文春オンライン』で元交際相手へのDV行為と堕胎強要が報じられ、所属事務所・アイズから契約を解除。現在は、実質的な芸能活動引退状態にあります」(同)
女性トラブルが原因で引退に追い込まれる芸能人が多い中、過去の不倫騒動から一度は復活した東ブクロ。二度にわたる堕胎強要報道により、東ブクロ、そして相方・森田哲矢の行く末はいかに……。