芸能
北川景子・DAIGO夫妻、「上がりすぎた好感度」の危険度とは? 消えていった“おしどり夫婦”
2021/05/04 10:00
また、『金スマ』で北川は、家にいるときは料理を作るなど“妻”に徹する一方、仕事でいないときの掃除や料理など身の回りの家事は、夫が率先してやってくれているとも告白している。
「DAIGOの後方支援はそれだけにとどまりません。16日の『リコカツ』初回を見た後、自身のTwitterを更新。『リコカツめちゃくちゃ面白い! でもリアルでリコカツはしたくない!笑 いろいろ勉強になるなあ。米津さんの『Pale Blue』もめちゃくちゃ良い 咲さんも紘一さんも最高! 第二話も楽しみ!』と、妻の主演作をPRしていました」(同)
そうした夫婦の姿は、実際に世間からの好感度が高いようだ。昨年、家事にまつわる情報サイト「カジナビ」が、11月22日(いい夫婦の日)に合わせて全国の既婚者600人を対象に「『いい夫婦』だと思う有名人夫婦」のアンケート調査を行ったところ、女性回答者の1位は北川&DAIGO夫妻となった(男性回答者が選んだ1位は佐々木健介&北斗晶夫妻)。
しかし、東出&杏夫婦、渡部&佐々木希も、同じような「理想の夫婦ランキング」で1位を獲った過去がある。DAIGOに限って、渡部や東出のような“あやまち”は決してしないだろうが、好感度という見えない“空気”が充満しすぎたとき、もしそれが破裂した場合、その反動がとてもつもなく大きいことは、今一度再認識しておいたほうがいいかもしれない。
(後藤壮亮)
最終更新:2021/05/04 10:00