ゆたぼん、ひろゆきとのバトル過熱! 「本当クソ」「刑務所に行け!」と舌戦も「炎上商法としては大成功」!?
YouTuberの少年革命家・ゆたぼんによる「中学校不登校」宣言がネットで波紋を広げている。
発端は、4月7日に投稿した動画で、ゆたぼんが「中学校に行く気はありませーん!」と宣言したこと。小学校3年生の時から、好きな時に学校に行くというスタイルを貫いていたゆたぼんだが、4月に入学した中学校に関しては、小学校の時とは違って「行かない」と断言した。
「この発言はネット上で賛否を呼び、かねてからゆたぼんと親交のある脳科学者・茂木健一郎氏は自身のYouTubeで『なんの問題もないと思います』と擁護。その一方、作家の乙武洋匡氏は『不登校自体は決して咎められることじゃないけれど、教育は受けてほしい。それこそが、まさに保護者の務めでは』と否定的な意見をツイート。また、人気YouTuberのシバターも、動画を通して『耳障りのいいことを言う人たちは、君を実験対象として見ている』と指摘するなど、さまざまな意見が飛び交っていました」(芸能ライター)
4月22日に生配信された報道番組『ABEMA Prime』(ABEMA)には、ゆたぼんの父である心理カウンセラー・中村幸也氏が出演し、ゆたぼんの不登校宣言について「親としては、本人が行きたいと言うのであれば行ってもらいたい。ただ、本人がそういう気持ちにならないと言っている以上、無理やり行けと言うつもりはない」と説明している。
そんな中、ゆたぼんサイドと2ちゃんねる創設者・ひろゆき(西村博之)氏による舌戦が、ネットで話題になっている。ひろゆき氏が、ゆたぼんの不登校宣言について「子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います。教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」などとツイートし、ゆたぼんの保護者の責任について言及したことから、両者のバトルが始まった。
「ゆたぼんは4月23日に東京・永田町の参院議員会館で行われた『NHK受信料を支払わない方法を教える党』(NHK党)の定例記者会見に飛び入り参加し、ひろゆき氏のツイートについて問われると『本当クソだなと思う』とコメント。それについてひろゆき氏は『他人を罵倒することで、子供の学力や知力があがるわけではないということがわからない大人に囲まれて利用されてるのは可哀そうだなぁ、、と』とツイートしていました」(同)