メーガン妃、息子をだっこするパパラッチ写真が炎上! 「女王の誕生日にかぶせた」と大バッシングのワケ
現地時間4月21日に激写された「息子アーチーを抱っこする“大きなおなか”のメーガン・マークル」のパパラッチ写真が、あまりにも完璧な上、昨年カナダで親子がパパラッチされた時のように訴訟を起こす気配がないことから、ネット上では「仕込みだったのではないか」と疑う声が上がっている。
問題の写真は、穏やかな目をしたメーガン妃が、第二子妊娠中の大きなおなかにアーチーを乗せるように抱っこして歩いているもの。
英芸能情報サイト「hellomagazine.com」によると、黒のマスクをしたメーガン妃は、ミニマリストに人気の洗練されたおしゃれブランド「クヤナ」のオリーブ色のアノラック(約3万1,000円)と、素材にエコファイバーを使用しているサステナブルに特化したブランド「DL1961」のエマ・ス「もうテンションマックスで!」と大興奮キニー・マタニティ・ジーンズ(約3万円)、黒のシャツにヴァレンティノの白のミュール(約8万円)を着用しており、腕にはお弁当箱ブランド「PlanetBox」のランチバックをかけている。
アーチーは黒のビーニー帽にカジュアルなブランド「J Crew」のグレーのスウェット(約5,300円)にジーンズ、白のスニーカーという姿。ノーマスクで顔全体が見えるため、ヘンリー王子によく似ていることがわかる。
写真は米ニュースサイト「Page Six」などが、「20日にヘンリー王子が無事イギリスから戻り、安心した表情のメーガン妃と王子そっくりのアーチーのパパラッチ写真」と報じたのだが、これにネット上は「パパラッチじゃなくて、フォトコール(報道用公開写真)じゃないの?」と大炎上。
21日はエリザベス女王の95歳の誕生日であり、その日を待たずにイギリスを出国したヘンリー王子にブーイングを浴びせていたアンチたちは、「1年に1回の女王の誕生日に、こんな写真を出して話題をさらおうとするとは」と絶句。メーガン妃はキャサリン妃を目の敵にしている節があることから「23日のルイ王子の誕生日が目立たなくなるようにかぶせてきた!」と大バッシングが巻き起こった。
また、前出の写真で右手の小指に光っているのは、中東訪問した時に贈呈されたダイヤモンドをロレイン・シュワルツでカスタムメイドさせたピンキーリングのようだと報じられたことから、「そんなのメーガン側からリークしなければ流れてこない情報でしょ」と批判する声も上がった。
昨年1月、カナダでアーチーとハイキングしているところをパパラッチされた時は、速攻で訴訟を起こして大手パパラッチ事務所を破産に追い込んだメーガン妃。今回は怒っている気配すらないことから、「完璧に仕込み」「わざと撮影されたもの」だと感じている人が多いようだ。
オプラ・ウィンフリーが、トーク番組『TalkShopLive』に出演したメーガン妃が3月に放送されたインタビューで王室の人種差別問題に触れたことは予想外の展開で驚いた、と発言したばかりだが、こちらに関してもネット上は「全部事細かく打ち合わせしてたんでしょ」と冷ややか。「メーガン妃は何もかも計算ずくで、自分たちに都合良くアレンジした情報しか流さない」という声が実に多い。
英紙「デイリー・メール」は、「生まれてくる娘のお披露目写真は、メーガン妃お抱えのフォトグラファーによって撮影された“演出バッチリの白黒写真”だろう」と推測。ネット上には「想像するだけで、おなかいっぱい」と、うんざりした声が早くも上がっている。