KinKi Kids・堂本光一、嵐・相葉雅紀を“経由”し芸人と交流! 「一緒にゲームやってる」告白に堂本剛も衝撃
KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が4月24日に放送され、ゲストにお笑いコンビ・ダイアンが登場。堂本光一とダイアン・津田篤宏に意外なつながりがあることが明らかになった。
以前から“ゲーム好き”を公言し、6月2日発売のオリジナルソロアルバム『PLAYFUL』では、「ファイナルファンタジー」シリーズを製作した「SQUARE ENIX」とのコラボレーションが実現した光一。番組冒頭で、「僕はね、YouTubeで人がゲーム(実況)してるの見るの、大好きなの」と明かし、津田のYouTubeチャンネル「ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル」や、お笑い芸人・狩野英孝の「EIKO!GO!!」内のゲーム実況も見ているとか。
光一は「英孝さんとまず最初につながったんですよ。相葉ちゃん経由で……」と言い、嵐・相葉雅紀の紹介で狩野と知り合い、そこから津田とも交流を持ったのだそう。「もう1回、オンラインで一緒にゲームやってる」と、ボイスチャットをしながらゲームをしたと告白し、堂本剛は「アグレッシブやな、お前……」と驚いている様子だった。
「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。津田のやりたいことは、「フィギュアが欲しい!」というもので、剛は「それこそ僕らが子どもころに作っていたプラモデルと、今のプラモデルって全然違う」と言い、津田も「今のフィギュアはめちゃくちゃリアル」と同意。
光一が昔はやっていた「キンケシ(キン肉マン消しゴム)は持っていた」と明かすと、剛も「俺、ウォーズマンの大きいやつ(キンケシ)持ってた」と話し出し、「ある日、帰ったらお父さんが7色に塗ってた。“レインボーウォーズマン”って。初めて父親にキレた。『おい!』って言って……」と、懐かしのエピソードも明かしていた。
また、ダイアン・ユースケは「KinKi Kidsさんに誕生日を祝ってほしい」とリクエスト。3月14日に44歳の誕生日を迎えたというユースケは、番組収録後の誕生日サプライズに憧れているそうで、自ら台本を作ってきたのだとか。
これを聞き、KinKi Kidsは「自分から?」(光一)「やってもらうもんやから……」(剛)と戸惑っていたものの、ユースケは「僕ら、今くるよ師匠から『あんたら吉本のKinKi Kidsや』って言われてるんです。本家のKinKi Kidsさんに祝ってもらいたい」とゴリ押し。結局、ユースケの台本通りに、KinKi Kidsがバースデーソングを歌うなどして祝福したのだった。
その後、調子に乗った津田が「もらうか? 吉本のKinKi Kids」と、“吉本のKinKi Kids”と名乗ることを公認してほしいとお願いすると、2人は「全然、僕らはいいですよ」(剛)「言うてください」(光一)と快諾。そして、光一が「雨が……ゴイゴイスー」と、「硝子の少年」(1994年)のメロディに乗せたギャグを提案すると、ダイアンは「いいんですか?」と恐縮。
剛も「雨がゴイゴイスー。ウーマです」とユースケのギャグも合わせて考案し、ダイアンの2人が実践したものの、スタジオはシーンと静まり返ることに。KinKi Kidsも反応しなかったため、ユースケは「言い出した2人が笑ってない」とツッコミを入れていた。
この放送にネット上では、「ゲーム実況といえば、私は光一王子のが見たいんですよね!」「お笑い芸人とゲームで交流してる光一さん、すごい!」「吉本のKinKi Kids、いきなりスベるのやめて(笑)」などのコメントが寄せられた。