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父・岡本健一と“舞台共演”の岡本圭人とは真逆!? “芸能人の子ども”をアピールせずに成功した女優たち

2021/04/24 15:00
サイゾーウーマン編集部
身内ノリにならなきゃいいけど……

 4月11日をもってHey!Say!JUMPから脱退した岡本圭人が、8月に東京芸術劇場・プレイハウスで上演される舞台『Le Fils 息子』で主演を務めることがわかった。さらに、同作で父・岡本健一と初共演することも明らかになったが、「ネット上のファンからは冷たい視線が送られている」(芸能ライター)ようだ。

「圭人は、2018年9月からアメリカの名門2年制演劇学校に留学し、Hey!Say!JUMPとしての活動を休止していましたが、卒業後は帰国して、グループに戻るはずでした。しかし今月5日、ジャニーズ事務所は公式サイト上で、圭人は『「役者」として歩んで行きたいという思いが強く、その気持ちをメンバーに率直に伝えました』『話し合いを重ねましたが、意志が固く、岡本の新たな挑戦に対し、メンバーは背中を押し、送り出すこととなりました』と、脱退を発表。同11日に行われたHey!Say!JUMPの無観客生配信ライブ『Hey! Say! JUMP Fab! -Live speaks.-』の一部に出演し、圭人はグループ活動にピリオドを打ちました」(同)

 ジャニーズに籍を置いたまま、俳優業に専念することとなった圭人。Hey!Say!JUMPファンからは複雑な声も上がっている中、早くも主演舞台の情報が解禁された。

「同作は、フランスの劇作家であるフロリアン・ゼレールによる“家族3部作”の1作で、両親の離婚により不安を抱えてしまった17歳の息子・ニコラと、離婚後は距離を置いていた息子の異変を知って救おうとする父親・ピエールの物語。フランス・オリジナル版を手掛けたラディスラス・ショラー氏が演出を務め、圭人はニコラ役で主演し、ピエール役の健一と“親子共演”を果たします」(同)

 健一はこれまでに豊富な舞台経験があり、昨年主演した『リチャード二世』では、文部科学大臣賞を受賞した実力者であるのに対し、圭人は『Le Fils 息子』が単独初主演作。ネット上には「あからさまに親のコネをフル活用しててダサい」「グループの仲間を捨てて、親の力で簡単に大きな仕事をもらって、恥ずかしくないのか?」「JUMPを辞めたのにジャニーズに残留して、すぐに主演舞台をやらせてもらえることからして、親のコネとしか思えない」など、厳しい書き込みが目立つ。

 しかし、圭人のように、親のコネだと批判される“二世タレント”がいる一方で、芸能人の子どもであることをアピールせずに活動する者もいる。

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