YouTuber・古川優香、“さんこいち解散”炎上で「事実と異なる」弁明も批判! 約1か月半ぶり動画投稿で波紋
今年1月をもって解散したYouTuberグループ・さんこいちの古川優香が、約1カ月半ぶりに個人チャンネルに動画を投稿するも、ネット上で批判を浴びている。
1月1日、YouTube動画内で解散を発表したさんこいち。しかし、メンバーのほりえりくが神妙な面持ちで解散理由を説明する中、古川とやっぴは終始笑顔を浮かべており、ため息をつく場面などもあったため、「2人の態度が悪すぎて見ていられない」「りっくんが話してる時ずっと笑ってるじゃん。バカにしてるの?」などと2人に批判が集中し、ネットは炎上状態に。その後、同3日にほりえがYouTuber引退を発表すると、古川とやっぴへのバッシングは、さらに強まることとなった。
「元日に解散発表した通り、1月31日には『さんこいち、卒業します。』という動画を最後に、グループ活動は終了。古川とやっぴは個人チャンネルで活動を続けていますが、投稿する動画にことごとく“低評価”が付けられるなど、いまだ炎上は続いているようです。特に古川は、下着ブランド『AMOSTYLE』のフリーペーパーの表紙を飾るなど、YouTube外での活動も目立っているためか、ネット上で『何食わぬ顔で仕事できる気が知れない』といった批判も。『古川をモデルにするとかセンスなさすぎ』『このタイミングで古川を出すの? 炎上商法ですか?』『AMOSTYLE愛用してたけど、もう買うのやめる』など、企業側に拒否感を示す声も噴出していました」(芸能ライター)
こうした声を受けてか、古川は2月28日からYouTubeの更新をストップ。SNSの投稿も滞っていたが、4月17日に「おはようございます【モーニングルーティン】」という動画をアップし、冒頭で「長い間、何も言わずにYouTubeとSNSの投稿をお休みしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪したあと、活動再開を宣言。その後はタイトル通り、新たに撮影したという“モーニングルーティン”の様子を紹介していた。
しかし、この動画のコメント欄には、「謝罪からのモーニングルーティーンって、どういう流れよ? おかしいという感覚はないの?」「“謝っとけばなんとかなる”って気持ちが伝わってくる。こういうところが批判されてるのに……」といった批判が続出。20日現在、高評価が2.3万なのに対し、低評価が2.7万と上回っている。
「また、ネット上では概要欄につづられた文章も議論を呼んでいます。古川は、さんこいちの解散について『ネット上では事実と異なる情報が拡散されています』と弁明しつつも、何が間違った情報なのか、具体的な指摘はしていません。また、『私が発言して憶測や誤解を生んでしまう事を避けたいため、私からの発言は今後控えさせていただきます』(原文ママ)とも書かれていましたが、コメント欄には『真実を話す勇気がないだけでは?』『どうせ、保身のために黙るんだろうね』『何も言わないと、ますます臆測が広がると思う』といった指摘も多いです」(同)
さらに、コロナ禍の今、“女子会”を開催していたことも批判を浴びているという。
「4月14日にYouTuber・あやなんが、自身のインスタグラムにて、女性YouTuber4人と“女子会”を開いたと報告。そこには、カラオケのような場所でテーブルを囲む古川やエミリン、関根りさ、中町綾がマスクをせずに写っており、ネット上では『5人も集まるなら、オンラインでよかったのでは?』『みんな飲み会とか我慢してるのに、この人たちは何やってんだろ……』などと、あきれた声が続出。YouTube企画の会議を行っていたとのことですが、ネットユーザーには悪印象を与えてしまったようです」(同)
年始の炎上が尾を引く中、古川は今後、どのような動画をアップしていくのだろうか?