[ジャニーズ最新言行録]

嵐・櫻井翔、「仕事がゼロになるよ」とツッコまれたワケ! ある“写真”にスタジオが騒然!!

2021/04/19 17:06
サイゾーウーマン編集部
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キャスター業も早15年目です

 4月17日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、嵐・櫻井翔が自身の髪形遍歴について自虐する一幕があった。

 この日は、同日スタートの連続ドラマ『コントが始まる』(同)で主演を務める俳優・菅田将暉や神木隆之介、仲野太賀がゲストとして出演。それぞれが自ら考えた「やってみたい」企画を行っていった。その中で菅田は「俺のキューティクルを取り戻したい」と、パーマをかけてダメージを受けた髪の毛の手入れを希望。それを聞いた櫻井も「確かにめちゃくちゃ髪形変えてるイメージ!」と納得し、あらためて俳優デビューした2009年から現在までの髪形遍歴をボードで振り返っていくことに。

 金髪から坊主まで、演じる役柄によってまったく異なるヘアスタイルをしてきた菅田に、櫻井はじめスタジオ出演者たちから驚きの声が上がる中、続けて櫻井のボードも登場。「俺、そんなに(髪形)変わってないと思う」と豪語した櫻井だったが、菅田ほどの劇的な変化はないものの、嵐としてデビューした1999年から現在まで、少しずつ変わっていく様子がよくわかる写真がまとめられていた。

 ちなみに、それぞれの写真には、1999年:デビュー記者会見、2000年:雑誌「Duet」(集英社)、01年:『天国に一番近い男』(TBS系)、02年:『木更津キャッツアイ』(TBS系)などと掲載誌や出演作品のキャプションがつけられていたものの、01年にはもう1枚、「ギャル男時代」として、茶髪をサーファー風にセットして、肌を黒く焼いた写真が含まれており、櫻井本人も「2001年だけ作品名じゃない!」と苦笑い。

 この写真にスタジオは騒然とし、神木が「なにがあったんだろう……?」とつぶやくと、櫻井は飄々と「本当に暇だったんです」と断言。「(この髪形をしていたのは)役じゃないです。ただ、ギャル男だったんです」と当時を振り返った。また、進行役の羽鳥慎一アナウンサーが、「よくこの5年後に『zero』できましたね!?」と、ギャル男時代から5年後に、報道番組『news zero』(日本テレビ系)でキャスターデビューを果たしたことに驚くと、櫻井も「本当だよね」と、感慨深げに語っていた。


 これまでにも、さまざまな番組で披露されてきた櫻井のギャル男時代の写真だが、これまで最も評判のよかった髪形を聞かれると、「やっぱり2001年のギャル男時代だよね!」と即答。スタジオからは笑いが漏れる中、「あの(髪形の)まま『zero』出てみたくない!?」と悪ノリし始め、出演者の1人であるバイきんぐ・小峠英二から「仕事がゼロになるよ」と冷静にツッコまれていた。

 この日の放送に視聴者からは、「めっちゃかっこいい」「ギャル男時代の公式ファミクラ写真を宝物にしています」という声のほか、「櫻井翔のギャル男時代、何回見ても笑う」「『news zero』とのギャップに爆笑」「またギャル男姿見たい!」という声が集まっていた。

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最終更新:2021/04/19 17:06
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