Hey!Say!JUMP・八乙女光、伊野尾慧の“真面目なコメント”にピシャリ! 「そういうの大丈夫」とつれないワケ
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、4月17日放送)では、八乙女光が考案した新企画「八乙女の時間」が放送された。
ステイホーム中の今、ピッタリだというこの新企画は、最新のおもちゃで遊んでみる内容。考案者の八乙女いわく、「最近、みんないろんな企画やってるじゃない。リアクションに疲れてるんじゃないかと思って……」と、メンバーに無邪気な“少年心”を取り戻してほしいとか。
そこで八乙女が用意したのは、アメリカで大人気の新感覚ボードゲーム「バウンス・オフ!」。八乙女のほかに、伊野尾慧、有岡大貴、薮宏太が登場し、2チームに分かれて、36個の穴が開いたボードに青色と黄色の玉を入れ合い、先に“お題通りの形”にしたほうが勝利。ただし、ボールを投げる時は、ワンバウンド以上させなければならない。
このゲームについて、伊野尾は「まだまだ自宅で過ごさなきゃいけない時間が続いているので、そういった方々もマネできたらいいですよね」と真面目にコメントすると、八乙女は「そういうコメントも今日は大丈夫。“やろうよ! やろうよ!”でいいのよ」とピシャリ。大人ぶった振る舞いは無用だと、つれない態度を見せていた。
最初は、八乙女&伊野尾(青チーム)VS有岡&薮(黄色チーム)で対決することに。お題はアルファベットの「T」の形になったが、両チームともなかなか穴に入れることができず、悪戦苦闘。一見、地味なゲームだが、4人は大盛り上がりしており、有岡は「気づいたんだけどさ、めっちゃ楽しいじゃん!?」と笑顔で、伊野尾も「なんか俺、久しぶりに熱くなってる」と夢中に。結果は有岡&薮チームが勝利し、2人は「よっしゃー!!」と絶叫していた。
その後、伊野尾VS八乙女で「最弱王決定戦」を実施。お題はアルファベットの「I」の形となり、2人は接戦を展開。すると、有岡が「思い出して、宮城から通っていたあの頃。リュックにダンベル入れてたあの頃……」と、宮城から上京する時に、東京出身者にナメられないよう、リュックにダンベルを入れていた八乙女の恥ずかしいエピソードを暴露。薮もこれに乗っかり、「缶バッジ、帽子にたくさんつけていたあの頃……」と言いながら、八乙女を応援していた。当の八乙女は「俺の恥ずかしいエピソードばっか言うんじゃないよ!」と苦笑いしていたが、見事に勝利。
「最弱王」となった伊野尾には、目の前で風船が爆発する罰ゲームが行われることに。大きな音を立てて風船が割れると、伊野尾は「うわ~!!」と大絶叫し、「(これは)風船じゃない、暴力……」と、その威力にあぜんとしていた。
この放送にネット上では、「みんなでわちゃわちゃ楽しくゲームしてて、見てるだけで笑顔になれる」「光くんの恥ずかしい過去、知ってたけどあらためて聞いてもかわいいな!?」「JUMPちゃん、いつまでも少年の心を忘れないでいて!」といったコメントが寄せられた。
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