株式会社TOKIO、「デスクにはなにもない」!? 城島茂も嘆いた、社内の最新情報が明らかに
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月14日に放送された。この日は女性代表ゲスト「エンジェルちゃん」のお笑いコンビ・オアシズとともに、女優・大地真央をゲストに迎えた。
番組冒頭では、大久保佳代子が「最近、『株式会社TOKIO』ってTwitterとかも始めましたよね?」と切り出す場面が。4月1日に始動した「株式会社TOKIO」は、同日に公式サイトをオープンしたほか、Twitterも開設。国分太一がディレクターを担当した「フマキラー」のテレビCMをPRしたり、TOKIOメンバーのオフショットを公開している。
また、国分太一も3月25日から個人のTwitterアカウントを運用しており、同日、「株式会社TOKIOに新しく社員が1人入りました。嬉しい! Twitterにも詳しくて、手取り足取り教えてもらってます」と投稿していた。「株式会社TOKIO」のアカウントを運用しているのは、どうやらこの“新入社員”のようだが、なぜか城島茂が大久保の言葉に真っ先に反応。「そうそうそう、SNSね」とリアクションし、「やってないじゃん!」と猛反論する国分に、「やり方わからんから」と苦笑いしていた。
ちなみに、番組収録の前には、大地から“開業祝い”を贈られたという。祝いの品が何かは明かされなかったが、松岡昌宏は「うちの会社のデスク、なにもないから」と言い、大地のおかげで華やかになったとのこと。
続けて城島も、デスクの現状を「なにもない」と嘆き、「やっとペン立てとペンが置いてあった」と告白。大久保が「そんなレベル……!?」と困惑すると、松岡は、「そんなレベル」と断言し、国分も「あと1台の電話」と、社内にはまだ備品がほとんどないことを暴露していた。大地やオアシズの2人が驚いていると、国分は「そんなレベルからスタートするので、真央さんからいただいたもので、ちょっと華やかになるな、っていう」とうれしそうに話していた。
この日明らかになった「株式会社TOKIO」の最新情報に、ネット上では、「閑散としたデスク気になる」「パソコンすらないのか……?」「TOKIOの3人がほぼなにもないデスクで仕事してる姿を想像すると面白い」という声が集まっていた。
メンバー3人と、新入社員1人の「株式会社TOKIO」。今後どのような会社になっていくのだろうか――。