さらば青春の光・東ブクロ、またも女性トラブル発覚で「同情の余地なし」! “淫行疑惑”の狩野英孝との大きな違いとは?
お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロが一般女性を2度妊娠させ、トラブルに発展していることが報じられた。ニュースサイト「デイリー新潮」が4月12日に配信した記事では、相手女性とのLINEのスクリーンショットを複数枚掲載しており、東ブクロ本人も、双方に弁護士を立てて話し合いを進めている最中だとコメント。言い逃れはできない状況だが、お笑い関係者の間では「狩野英孝の騒動を思い出した」という声も出ているようだ。
記事によると、東ブクロとAさんの出会いは2018年秋。彼女が東ブクロのインスタグラムにダイレクトメッセージを送ったことがきっかけで交流がスタートし、男女の仲に発展したという。以降、2人は週1~2回は会うようになるも、東ブクロの浮気が発覚するなど、正式な交際関係には至ってなかったそうだ。そんな中、Aさんは昨年のコロナ禍に1度目の妊娠を経験。Aさんの知人いわく、東ブクロはいつも避妊を拒んでいたという。この時は自然流産となったが、昨年12月に2度目の妊娠が判明。しかし、東ブクロは「遊んでいるキャラで売っているから、結婚すると仕事が減るかも」と、Aさんとの結婚を拒んだと伝えられている。
「『新潮』の直撃に対し、東ブクロは『子どもができたということで、男として、社会人として責任を取らないといけないと思っている』などと答えていました。一方、記事内でAさんの知人は『Aさんは彼が遊び人であることを知らなかったため、口にしていたことを信用した』と証言しています。ただ、東ブクロといえば、2013年にお笑いトリオ・鬼ヶ島の和田貴志の妻だった女性と不倫関係になり、“先輩芸人の妻を寝取った”ことが公になっていますし、“女好きキャラ”のイメージも定着している。そうした過去を知らずに連絡を取ったのは、にわかには信じられないことです」(芸能プロ関係者)
なお、このお相手女性Aさんは、報道以前からSNSで東ブクロとの関係を“匂わせ”ていたという(すでに削除済み)。
「女性側の“匂わせ”投稿といえば、17年の狩野の騒動を想起させます。当時、『フライデー』(講談社)が狩野について『17歳現役女子高生と淫行疑惑』とスクープ。謝罪会見を開いた狩野は、相手の女性から『22歳』だと聞かされて交際していたものの、実際は10代だと打ち明けられ、友人関係に戻ったと説明していました。そしてその後、この女子高生がTwitter上で、狩野の元交際相手である加藤紗里が、彼の自宅で撮影した写真と同じアングルの画像を載せるなど、交際を匂わせる投稿を行っていたことが発覚。彼女が年齢を偽っていたこともあり、狩野に対する同情の声も出てくるようになったんです」(同)
一方の東ブクロは、大手・松竹芸能から独立後に不倫が明るみになり、しばらくはテレビ露出も減っていただけに「女性トラブルの“前科”があり、今回はお相手を妊娠させたとなれば、同情の余地はないでしょう」(同)と、この件ばかりはフォローのしようがない状況に陥っているようだ。
前述の通り、東ブクロは「責任を取らないといけないと思っている」と話していたが、果たしてこの問題はどう着地するのだろうか。