声優・関智一に「週刊誌が喜ぶ“爆弾”」アリ!? 玉木宏主演『桜の塔』レギュラー出演も業界内で心配の声が上がるワケ
国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)のスネ夫役や、大ヒット中の『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)の不死川実弥役などで知られる声優・関智一が、4月15日より放送開始となる玉木宏主演の連続ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に俳優としてレギュラー出演することが決定し、声優ファンを中心にネット上で話題になっている。
デビュー後まもなく『機動武闘伝Gガンダム』(テレビ朝日系)の主人公・ドモン・カッシュ役に抜てきされ、以来、人気アニメに参加すれば必ず主要キャストに名を連ねてきた関。3月28日からは、お笑いコンビ・ぺこぱとタッグを組み、バラエティ番組『声優パーク建設計画 VR部』(同)のMCを務めるなど、顔出しでのテレビ出演の機会が増えているが、彼の業界内での評判はどのようなものなのだろうか。
「同世代の声優と比較すると、関の芝居は群を抜いて『うまい』です。ヒーロー役から三枚目キャラまでそつなくこなし、スタッフの期待以上の芝居をしてくれますから、50代を目前にした今でも第一線で活躍しているのは当然でしょう。また、彼は究極の『人たらし』でもあるんです。声優業界はもちろん、あらゆるコミュニティに顔を出して、人脈を作ることに長けています。今回彼が出演する『桜の塔』はテレビ朝日制作のドラマですから、おそらく、彼が長年MCを務めているネット番組『声優と夜あそび』(AbemaTV)のスタッフに気に入られたのでしょう。AbemaTVの番組は、テレ朝のスタッフが制作に携わっていますので」(声優業界関係者)
スタッフからも評判がよく、声優としての評価も高い関だが、一つ懸念点があるという。
「『女遊び』が激しいんです。業界内はもちろん、あちこちで手当たり次第に女性に粉をかけまくっていますから。あれだけ悪評が立っていても、いまだに女性が途切れないのは、やはり彼自身に魅力があるんでしょうね。どんなにえげつない遊び方をしていても『あいつならしょうがない』と許されてしまう得なキャラです。まあ、遊ばれてきた女性たちには恨まれているかもしれませんが……。顔出しの仕事も増えてきましたし、週刊誌が喜びそうな“爆弾”もいくつか抱えているので、そろそろ自制しないとバチが当たるかもしれません」(同)
恵まれた才能と実力を無駄にしないためにも、私生活は少々おとなしくしていただきたいものである。