坂口杏里、「週刊文春」にSOS! インスタで「至急ご連絡お願いします」「警察にも」……異性間トラブル勃発か?
元タレントの坂口杏里が、4月10日深夜にインスタグラムのストーリーズ機能(24時間限定公開)を使って、「週刊文春」(文藝春秋)に向けたメッセージを発信。何かしらの“事件”に巻き込まれたことを示唆していたが、彼女をめぐっては過去にもさまざまなトラブルが報じられてきただけに、今回、坂口がはどのような立場にあるのか、マスコミ関係者は注目しているようだ。
「母親の坂口良子さんが存命の頃には、タレントとして盛んに芸能活動をしていた坂口ですが、2016年にAV女優に転身すると、以降は風俗嬢、バンドのボーカル、YouTuberと肩書きを変え続け、最近は新宿・歌舞伎町のバーやキャバクラに勤務している様子をSNSにアップしています。昨年は、自身が在籍していたバーの関係者による監禁を訴えたり、薬物使用疑惑が浮上したりしていた中、レイプ被害と妊娠を明かし、ネットユーザーからも心配の声が続出。しかしその後、坂口はバーと並行してセクキャバ勤務を報告するなどし、今年1月には『お腹の子、中絶したよ』と告白していました」(芸能ライター)
まさに波乱万丈な人生を歩む坂口だが、今月10日深夜、ストーリーズ機能を使って突如「週刊文春さん 連絡ほしいです」というメッセージを公開した。
「坂口は『文春』に向けて、『至急ご連絡お願いします 私今フリーなのでDMしか方法がなく、唯一文春さんとの絡みなく ちょっとあまりにもふざけるような、とゆうか未遂まで追い込まれました。ことしていたので、DMみてますので至急ご連絡ください!』(原文ママ)という支離滅裂かつ不穏なメッセージを掲載したんです」(スポーツ紙記者)
投稿の最後には「もちろん警察にもいきます」とつづられていたものの、現状、坂口が事件に巻き込まれたという報道は出ていない。ちなみに、坂口といえば17年にホストの男性への恐喝未遂容疑で逮捕され、19年には同じ男性の自宅マンション内に侵入したとして住居侵入の疑いで逮捕されているが……。
「今回『文春』を巻き込もうとしている騒ぎは、どうやら異性間で発生したトラブルらしく、坂口は近しい友人にもこの件を相談しているようです。ただ、これまで彼女が逮捕されたいずれの事件も、やはり異性トラブルが原因。しかも、2度目の逮捕時は『ドアを閉められた際に手の指を挟まれた』と、被害者のスタンスで110番通報したところ、自分が捕まってしまうという結末でした。今回も、坂口はトラブルの被害者として『文春』にコンタクトを取ろうとしているように見えますが、真相が気になりますね……」(飲食店関係者)
事件続きの坂口だが、今後どのような展開が待っているのか。そして警察や、彼女からご指名を受けた「文春」は、何か動きを見せるだろうか。