King&Prince・永瀬廉、岸優太の暴露連発! 「夏の岸さんの服装ヤバい!」「○○はドヘタ」!?
4月8日に放送された、King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。メンバーである高橋海人が4月3日に誕生日を迎えたが、同日は永瀬がジャニーズに入所した日でもあるとのこと。特に今年は、永瀬が入所してから10年目ということもあり「ちょっと俺の中で海人の誕生日、かすんでるもんね。永ちゃんの10年のほうがすごいきてるから、自分の中で!」と話していた。
入所してから10年を「5~6年目すごく長く感じて、デビューしたあたりから速く感じたなぁ~って感じですね。この10年は」「今思うと人生の半分近くジャニーズのアイドルしてるわけですから。感慨深いですね」と振り返り、「15年20年後どうなってるんでしょうね、僕。このラジオで『15年ですよ!』『20年ですよ!』ってどんどんやっていきたいとは、すごい思いますね」と展望を語った。
その後、作家Fによる小説『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)を実写化した映画の主演を務める永瀬に「原作を先に読むか、映画を見たあとに読むか迷っている」と相談が寄せられると、「映画版と本、結構内容が違う部分があって」と明かし、「僕からしたら、Fさんという作者さんの世界観を少しでも知ってから入ったほうが、映画は見やすいんじゃないかなとは思う」とコメント。永瀬自身は、演じる前に原作小説を読んだようだが、読んでから映画を見るか、見てから読むかは「みなさんにお任せします」とゆだねていた。
一方、3月に発売されたKing&Princeのジャニーズ公式カレンダーの話題では、撮影時に楽しんだボウリングやビリヤードについての裏話を披露。「俺、ボウリングめちゃめちゃうまかった! ストライクも唯一とって。ボウリング一番うまかった、僕が」「ビリヤードはジン(神宮寺勇太)かな。次が(平野)紫耀」と、それぞれ得意なものがあったと明かし、一方で岸優太については「どヘタでしたね。あんなに指が長いのに全然うまくなかった(笑)」とのこと。
カレンダーは、かなりのカット数やシチュエーションで撮影したようだが「俺はスタジオとかで撮ったよりかは、サッカーとかビリヤードとかしてる写真は素で楽しんでるから。素の俺らに近い部分だからそこがやっぱり一番のおすすめポイント。あと鬼ごっこの写真」とアピールしていた。
また、別のリスナーから寄せられた「今まで小さいバッグだったのに大容量のリュックが欲しいと言ってましたよね。たくさん荷物を持つようになったのでしょうか? こだわりなどがあれば教えてください」という質問には、「今の朝ドラもそうですけど、地方とかで撮影があったり台本とかも入れるから(小さいと)入らないんですよ」「荷物あんま手で持ちたくないからちょっと大きめがいい」と回答。
しかし、地方での撮影もあると言いながら、パンツは「洗うのがめんどくさい」と現地のコンビニで買って、使ったら処分しているとか。「だからツアーの荷物は少ない。リハも私服なので持つ必要はない」と普段は荷物少なめだといい、バッグは「海人も紫耀も小さめ」なんだとか。その反対で神宮寺は「めちゃめちゃ多くて、いっつも。どの仕事も」とリュックに荷物が大量に入っているとか。
そんな中、岸の場合は「ほんと、市民プールのカバンで来てる、いっつも」とかなり庶民派のようで、「ほんとに夏の岸さんの服装やばいからね! 市民プール帰りの小・中学生みたいな半袖短パン。短パンなんかもうひざ上やし、ちょっと丈の長いTシャツで、キャップ被って水泳バッグ背負っていつも来てる」と暴露していたのだった。