TOKIO・松岡昌宏、好きな“少女キャラクター”明かす! 「ジャンパーとか、Tシャツとか持ってる」
4月4日、TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティーを務めるラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)がスタートし、松岡が“つい買ってしまう愛するキャラクター”を明かす場面があった。
TOKIOの元メンバー・山口達也から番組パーソナリティーを引き継ぎ、2018年5月から約3年にわたって前身番組『TOKIO WALKER』を放送してきた松岡は、「地方のお昼にやってるローカルチャンネルみたいなものを作りたい」との思いから、今回、番組タイトルとコーナーを変更して心機一転。リニューアル後、初の放送を迎えたこの日は、新しくなった時代劇風の番組オープニング曲について「いいでしょ? このちょっと昭和な感じの番組の始まり方」とご満悦の様子を見せながら、「何が変わるかっていったら、たいして変わらないんですけど(笑)。新しい番組を皆さんと作っていこうかなと思います!」と意気揚々と語った。
そんな松岡に、視聴者から、レギュラー出演中のバラエティ番組「『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)について、「松岡さんが着ていたベティちゃんが気になりました。古着ですか? それとTシャツですか、スウェットですか? 衣装か私服か気になっています」という質問が。
すると松岡は、「僕、ベティちゃんが好きで、ベティちゃんのジャンパーとか、ベティちゃんのTシャツとか持ってるんです」と、大きな瞳と赤い唇が印象的なアメリカ生まれの少女キャラクター、ベティ・ブープ好きであることを告白。「前もなんかのドラマの番宣で原宿の古着屋に行って買ったTシャツも、ベティちゃんでした」と振り返った。
その言葉通り、松岡は、17年9月21日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)のロケで原宿・竹下通りを歩いた際、今はなき古着ショップ「シカゴ表参道店」でベティちゃんのTシャツを購入。今年2月20日放送の『二軒目どうする?』でも、シャツの下にベティちゃんのトップスを着用していたため、ファンの間では松岡の“ベティ好き”がうわさされていたのだ。
なお、『二軒目どうする?』で着用していたのは、今年1月の誕生日に番組スタッフから贈られたTシャツだといい、「『せっかくだから本番で着よう』ということで着ました」と、衣装ではなく私物だったことを報告。「今、ベティちゃんのTシャツは3つくらいあんのかな」「けっこう着てますね。普段も着るし、稽古着として着る時もあるし」「新品ではないです。全部古着です」と、日ごろから愛用していることを明かした。
ちなみにベティちゃんは、幼い頃から好きだと語り、「ベティちゃんの何を知ってるかっていったら、別に知らないんだけど(笑)。あのキャラクター、なんか好きで。ベティちゃんがあると、『おっ!』と見てしまう自分がいますね」と、これといった理由はないものの、なぜか惹かれてしまうのだとか。「まあ皆さんもそういった、ね、キャラクターいるんじゃないですか? なんか見ちゃうとかね」と話をまとめていたのだった。
この日の放送に、Twitter上では「ベティちゃんのスウェットを愛用する松岡昌宏???」と混乱する声や、「ベティちゃんときどき着てるよね」「スタッフさんにもらったTシャツだったのね」「古着のベティちゃん、カッコイイ」という声が集まっていた。