KinKi Kids・堂本剛、自己流の“食べても太らない食事法”を明かすも「ぶっ飛びすぎ!」「納得しそうになった」とファン
KinKi Kidsの冠ラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が4月5日深夜に放送され、この日は堂本剛が登場した。
この日話題になったのは、剛流“太らない方法”。この日は「アイスにかけるとおいしいもの」が話題になっていたが、その中で取り上げた「アイスの一番おいしい食べ方はバニラアイスにあずき缶と以前おっしゃっていましたね。自分で炊くと甘さも自分好みにできますよ」というメールを読み上げた剛。「炊くところからやってもええねんけど」と言いつつ、「一人暮らしで炊くところからやるメンタルを鍛えないと……」と一人暮らしではハードルが高すぎると苦笑いしていた。
また、メールを送ってきたリスナーは、あずき缶について「甘すぎる」と言っていたものの、剛は「甘いけど、全然大丈夫なんで」と断言。「確かに、糖分控えめを自分で作るのは、非常にいい」としながらも、「逆によ? こんなに砂糖入れてるの!? っていう、ケーキ作りのときに出会う衝撃。あれマジやばいからね」と、洋菓子の作り方に驚いたことがあるという。
剛によると、「『え? バターこんなに入れるの? これ太るわ』みたいなのが、ビジュアル化してくるんですよ」とのことで、「そのビジュアルが残像で残ってるから、“太る”みたいな感じで摂取しちゃうんですよ」と、大量のバターや砂糖を使っていることがわかっているため、洋菓子は“太るもの”と思って食べてしまうとのこと
剛はこれが“太る原因”だと思っているそうで、「“太らない”って(思いながら)摂取したほうが、人間太らない説があるじゃないですか」と切り出し、コロナ禍1年目だった昨年、普段より食事の量が増え、砂糖が入った炭酸水なども飲んでいたものの、特に太ることなく、痩せていったとのこと。この経験から、「もしかしたら、自分が『太る』と思って食べてないから?」と気づいたそうで、「やっぱ『太らない』と思って普通に食べてたら太らへんわ!」と悟ったと明かした。
その後も「筋肉だって、『ここに筋肉つけよう』と思って鍛えたらそこに筋肉がつくっていうのが人間だから。『これ食べたらめっちゃ痩せてまうわー』と思って食べたら痩せるはずなんですよ」と断言。「そんなことは科学的には立証されてませんってお医者さんに言われそうですけど、一理ある」と話していた。
この日の放送にリスナーからは、「剛くんが言ってること、サンドウィッチマンの“0カロリー理論”と同じだ!」「理論がぶっ飛びすぎ! さすが剛さん!」「筋肉の話でちょっと納得しそうになった、危ない(笑)」といった声が集まっていた。