ジャニーズWEST・桐山照史、 コンサートの感染予防策めぐり「ルールは破るもの」と発言! 「無責任すぎる」「冗談でも言うな」と物議
その後、『レコメン!』パーソナリティのオテンキ・のりが「今の心境はどんな感じなんですか?」とコンサート直前の気持ちを尋ねた際も、桐山は「いつも通りっていうわけにはいかへん。お客さんに『声を出してください』っていう要求みたいなことは、こっちからはできないですから。(声が)出てしまう分にはいいらしいんだけど」と、再びコメント。通常のコンサートとは違い、お客さんの歓声がないとあって、「ショーみたいな感じになるのかな」と、想像していた。
続けて桐山は、「舞台とかショーとかやったら、拍手でもって音で伝えるけど。ジャニーズファンの皆さんの文化ってさ、右手にはペンライト、左手にはうちわっていう。そういう文化がある。手空いてへんからさ、どうやって音鳴らすんやろな。地団駄踏むんかな」と、未体験の公演に思いを巡らせ、のりが「制限みたいなのがあったほうが逆にさ、楽しかったりする時、あるじゃない」と言えば、「ルールとかなんて、もう破るもんやから。ルールなんて破るもんやから」と、同じ言葉を二度使って豪語。中間に「なんで2回言った」と、ツッコまれていた。
こうしたトークに対し、一部リスナーは疑問を抱いたよう。「『レコメン』で『声が出てしまうのはいい』で言ってるけど、もう『声出せ』って言ってるようなもんじゃん」「アイドルなら『掛け声ダメ、我慢して』って呼びかけるのが普通では?」「『声が出ちゃうのはしょうがない』って言い方すると、気が緩むファンも出るし、それを言い訳に声出す人も出てきそう」「『声が出るの仕方ない』なんて、冗談でも演者側が言っちゃダメでしょ」「照史くんと淳太くんの発言は、無責任すぎる」「ルールやマナーを守れなかったら、ほかのグループのコンサートができなくなるかもしれない。冗談やノリでも言うな」と、物議を醸していた。