嵐・相葉雅紀の父親は、強烈すぎ!? 「お母ちゃんは引きながら見てる」夜の行動とは?
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。4月2日深夜の放送回では、父親が作ってくれた“思い出の味”について語った。
相葉の実家が中華料理屋というのは、ファンの間でよく知られているが、この日「相葉くんのお父さんやお母さんの“この料理が好き”というものについて語ってほしいです」とメールが届くと、「親父は中華を作ってるから(家では)あまり作らないんだけど、夜仕事終わって、目玉焼きを必ず焼いてくれるのよ」と語り出した相葉。
相葉が夕食を食べ終えた後に仕事から帰ってきた父親が「卵焼くぞ~」と作ってくれていたようで、相葉にとっては“父親が作る目玉焼き=夜食”というイメージだったという。「1回にね、フライパンに8玉くらい落とすの、卵を! やばいでしょ?」と、一度に1パック近くを使うところが特徴だったというが、「それで育ってるから、それが普通だと思ってた」とか。そして「毎回3人。親父と弟と俺と3人で8玉を食べて……っていうのをしてたんだけど。めちゃくちゃうまかった」と懐かしそうに振り返った。
その目玉焼きをツマミに父親は晩酌していたというが、一方で「お母ちゃんはちょっと引きながら見てるのよ。『またそんな卵食うの?』みたいな感じ(笑)」とも明かした相葉。また、相葉が中学生の頃には、父親と一緒に“大学芋”を作ったこともあるようで、「それがめちゃくちゃうまかった。作りたての大学芋がめちゃくちゃうまくて。あったかくて蜜もあっつあつでかけるからさ、固まる前だったからめちゃくちゃうまかったなぁ。それ覚えてますね」と、子ども時代の思い出の味について語った。
この放送にファンからは「相葉家エピソードほほ笑ましい」「相葉くんパパが強烈すぎてだな」「夜食に目玉焼き!? しかも8玉?? 相葉パパすごいなー」など驚きの声が集まっていた。