Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』ロケで「30歳にもなってワガママ」発揮!? 「正直すぎる」の声上がるワケ
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が4月1日に放送された。
この日の「いのおピクチャー」では、同日放送の「イノ調」ロケで撮影された写真を披露。都会生活と田舎暮らしの“いいとこどり”ができる、通称「トカイナカ」と呼ばれるエリアを調査する内容で、伊野尾は神奈川県川崎市の施設で収穫されたキンカンを手に、物憂げな表情を浮かべていた。
さらに、自分で焼いたピザをうれしそうに持つ写真も公開し、伊野尾は「初めて自分でピザ焼いたんですけど、ま~、おいしかったですよ!」と大絶賛。採れたての野菜を具材に使用したと明かすと、軽部真一アナウンサーが「これはいいな~」と、うらやましがる場面も。
そんな「イノ調」では、千葉県館山市に移住した人にリモート取材を行ったり、伊野尾が実際に神奈川県川崎市に足を運び、「トカイナカヴィレッジ」という施設で“田舎暮らし”を体験。
同施設は宿泊も可能で、都会ではなかなか見かけない“五右衛門風呂”も設置されている。渋谷駅から13kmと、都心からさほど離れていないにもかかわらず、施設の周りは青々と木々が生い茂る環境。しかし、高台から周りを見渡すと、新宿のビル群がうっすら見えるという立地で、伊野尾は「近いんだなあ」と驚きを隠せないよう。
そんな中、川崎市で伝統的に栽培されてきた「のらぼう菜」という野菜を収穫し、そのまま生で一口食べてみたところ、「これ、ダメだ……好きじゃない」と顔を歪めてキッパリ。“生でもおいしい”という触れ込みだというが、伊野尾は「一個調理がほしい! この段階のやつ、ちょっと苦手だった……」とのことで、のらぼう菜を使ったピザを調理することに。
ナレーションで「30歳にもなってワガママばかりの伊野尾くん」と生では食べられないことをイジられながら、ピザ窯の前に座って「あっちー! ヤバい! あっちー!」と大騒ぎして、ピザが無事に完成。「めちゃめちゃうまい! やっぱり、自分で作って自分で食べるっておいしい」と、のらぼう菜は「火が通ると、ぐっと味変わってきますね!」と気に入ったようだ。トカイナカの魅力を知り、最終的には移住も「アリだね!」と断言していた。
この日の放送にファンからは、「伊野尾ちゃんはかわいいから、ワガママでも許される!」「本当にのらぼう菜のこと苦手そうで笑った。正直すぎる伊野尾ちゃん好きだよ(笑)」「自然に触れ合っておいしいもの食べる伊野尾くん、楽しそうでよかったな~」といった声が寄せられた。