マツコ・デラックス、「2年近くやってないこと」明かし心配の声……『月曜から夜ふかし』で訴えた“不調”とは?
3月29日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の中で、MCを務めるマツコ・デラックスがある告白をし、視聴者から心配の声が上がっている。
今回の放送では、この春に上京する人のため、都内各地の住民へ行ったインタビューを通して街を紹介する「夜ふかし的おすすめ街調査」や、世の中にはびこる“ハラスメント”の経験を街頭インタビューで聞く「様々なハラスメントを学んでおきたい件」のコーナーなどが放送された。
「そんな中、注目を集めることとなったのは、番組中盤に行われたスタジオトーク。マツコと共にMCを務める関ジャニ∞・村上信五と“人間ドック”の話題になり、マツコは『もう2年近くやってないのよ』と告白。村上から『危ないよ、やったほうがいい』と、真剣に諭される場面があったんです」(芸能ライター)
なんでも、マツコは「お気に入りの内視鏡の先生がいなくなっちゃった」ため、人間ドッグに行かなくなったのだそう。「すっごいカッコいい先生」で、毎年会うのを楽しみにしていたとか。また、腕もかなりよかったといい、大腸内視鏡は麻酔をせずに受けても「絶対壁に当たらないから、全然痛くない」とのこと。「先生と話しながら、(体の)中の画を見ながら……あれもう、ハレンチよね」とつぶやき、村上を爆笑させていた。
「マツコの告白に対し、ネット上では『忙しいかもしれないけど、とりあえず検査は受けてほしい』『事務所で強制的に行かせるとかしたほうがよくない?』などと、体調を気遣う声が上がっていました。また、『前からマツコの体調心配だったんだよね』という声も。実はマツコ、最近体の不調を訴えて『夜ふかし』の収録に参加できず、視聴者を心配させていたんです」(同)
3月1日の放送回で、マツコは“ぎっくり腰”を発症したため、自宅から電話をつないで番組に出演。「ホント申し訳ないわよ。情けないわ」と、村上や番組スタッフに謝罪していた。
「マツコは『まず腕がおかしくなって、腕をかばいすぎて変なポーズを取っちゃった』と、ぎっくり腰になった経緯を説明。身動きが取れなくなったため、『2回もトイレに間に合わなくて、おしっこ漏らしたんだから』『本当に笑いごとじゃないのよ』などと、深刻な状態だと明かしていました。この際、ネット上ではマツコの体形を気にする声も上がっていて、『これを機に、少し痩せたほうがいいんじゃない?』『マツコさん、腰に負担がかかってるんだと思う。体形はキャラ作りもあるだろうけど、ほどほどに……』など、アドバイスを送る視聴者も見受けられました」(同)
これからも多くの視聴者を楽しませるためにも、健康には十分注意してほしいところ。まずは、人間ドッグに行くことから始めてほしいものだが……。