なにわ男子・大橋和也、“非合法”スレスレで「ジャニーズ辞めたくない」と悲鳴! ウラの顔が明らかに?
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。
3月31日は、関西人なら知らないと恥ずかしい、バズっていたり、これからバズりそうな情報をメンバーがロケで取材する「バズズバ!なにわリサーチ」が放送され、大橋和也が大阪・アメリカ村でロケを敢行した。
大橋は週に1~2回ペースで来るというおなじみの場所、アメリカ村。若者の流行発信地で、およそ250店舗が集まる関西の新しい文化を牽引し続ける街だ。
最初に紹介されたのは、最新の台湾グルメで1日1,100個も売れるという30cm超えの巨大唐揚げ「ダージーパイ」。大きさもさることながら、試食した大橋は「えっ!? めっちゃうまっ!」と、あまりのおいしさに店主に笑いかけてしまうほど。タピオカで使われるキャッサバ粉を使って揚げているため衣がサクサクで、これがバズっている要因の一つだそう。
次に紹介されたバズりスポットは、ベビーカステラ専門店「IKKI」。この店のベビーカステラは、冷めてもパサパサにならないことでバズったという。通常の大きさよりも一回り小さく作ることで、火の通りを良くし、いつまでたってもしっとりふわふわを実現したそうで、実食した大橋は「(口に)入れた瞬間フワってなくなったんですよ! だからすぐしゃべれたし、だからロケが凄いスムーズ!」と、独特な着眼点から食感を伝えていた。
最後は世界中で大バズり中という、ある“合法的”アミューズメント・CRASH BOXを紹介。そこは雑居ビルの一角で、何やら怪しげな雰囲気に、大橋は「ちょっと怖いんですけど」と及び腰。さらに店の奥から怒号が聞こえてくると「絶対非合法やって! あかんあかんあかん!」と、非合法スレスレのムードに怯えているよう。
店員によると、このアミューズメントは土日の予約がいっぱいで、終わった後は皆スッキリした顔で帰っていくのだとか。大橋は「スッキリした顔!? ほんまに非合法じゃない? ジャニーズ辞めたくないで?」と悲鳴を上げていたが、実はここ、部屋にある物を“破壊する”アミューズメントが体験できる場所。
つなぎとヘルメットを着用した大橋は、店員から「ジャニーズといえども人間じゃないですか」とおもむろにバットを差し出され、「(ストレスが)溜まってるように見えました?」と戸惑っているよう。スタッフからも「不満あるやろ?」と聞かれると、大橋は「まあありますよね」と、徐々にやる気モードに。
バットを握った大橋は、「いつも俺とみっちー(道枝駿佑)とご飯行く時があってね、みっちーはいっぱい食べて俺もいっぱい食べて、一緒くらい食べてんのに、みっちーはいっつも『上に伸びるから全然食べられるんですよ』って、俺にめっちゃ言ってきます。なんで俺は横に太るねん!!」と、ぶちまけてバットを思い切り扇風機に叩きつけると、「あ、まって、なんか飛んでいきました」と、ふっとんだ扇風機に心なしかスッキリした顔。その後も人型のトルソーをバットで叩きのめしたり、「藤原(丈一郎)ありがとう!」と口にしながら空き瓶をハンマーでぶっ飛ばしていた大橋だった。
このVTRを見た番組メインキャスターの上田剛彦は「いつもこんなにニコニコなのに……」と大橋のウラの顔に絶句のようだったが、ファンからは「ストレス溜まってるん(笑)?」「ジャニーズといえども人間だね」といった声が寄せられた。