マドンナ、挑発的なランジェリー写真にファン大興奮！　「アタシは十分にイケてる」のメッセージ？

　還暦を過ぎてもセクシーで挑発的な写真をインスタグラムに投稿し続けるマドンナが、超絶きわどい自撮りランジェリー姿を披露。1992年に発売した成人向け写真集『SEX』ばりに、ギリギリまで肌を露出し、ネット上で話題を集めている。

　マドンナが問題の写真をインスタグラムに投稿したのは現地時間3月28日。白のレースが施された黒のパンティと、サイドしか布がなくうっすらと乳首が見える黒のクロスストラップのブラジャーを身に着け、黒のニーハイブーツに黒の官帽をかぶって挑発的な視線を投げかけているもので、3枚のうち2枚がカラー。股を開き刺激的なポーズを取りつつ、豊満なバストをアピールするようなショットである。

　ネット上では、現在62歳のマドンナの“大胆露出”に驚いた層も多く、「年齢的にも落ち着いたほうが……」といったネガティブな意見も寄せられたが、ファンは大興奮。というのも、3枚目の白黒写真は、写真集『SEX』や放送禁止になった「ジャスティファイ・マイ・ラブ」MVを彷彿させるものだったからだ。

　なお、投稿には「セルフ・リフレクション（自分を知るために内省する）の“お時間”よ……マダムX（より）」というキャプションが添えられている。先日、6年前にインスタグラムに投稿した写真が「無断で他人の体にマドンナの顔を貼り付けた加工写真」だと告発されるという騒ぎがあったことから、「これはマドンナの『他人の体を借りなくてもアタシは十分にイケてると確信したわ』というメッセージだ」と受け取ったファンも多かった様子。

　来年デビュー40周年を迎えるマドンナは、3年ほど前から36歳年下のダンサー、アラマリク・ウィリアムズと交際中。62歳でも躊躇することなくセクシー路線を突き進んでいるのは、「気持ちが若いからだ」という声も上がっている。