収納のプロが選ぶのは、100均・無印・ニトリより「ナカバヤシ」のA4ファイルボックス！　自宅での使用例を公開

　セリアのファイルボックスは、底面に向かって細くなるのが目立ちます。「ナカバヤシ」も寸胴ではないものの、正面から見ると隙間がなく、吊り戸棚の縦と横をフル活用できます。

　ニトリは「寸胴フォルム」ですが、数を揃えると予算がかかります。それなら、少し大きめの「ナカバヤシ」のほうがコスパ面で○。

［魅力3］透明度が高いから、面倒なラベルが不要！

　扉や引き出しの中を片付けるときは、「中身が見える」ほど無駄がありません。100均や無印良品、ニトリのファイルボックスも「半透明」ですが、扉内に仕舞い込むなら「透明度が高い」ほうが◎。

　面倒なラベルを貼る必要もないため、定期的にモノの入れ替えや見直しができます。

［魅力4］3種を組み合わせると、棚や引き出しにぴったり

　3種類の「ナカバヤシのファイルボックス」を組み合わせると、不思議と隙間が出ません。引き出しや戸棚内の空間を、すっきり無駄なく仕切ることができます。事務用品なので、手運びの簡単さも◎です。

　以上4つの魅力から、筆者の私物は「ナカバヤシのファイルボックス」です。

　次は、筆者宅より実際の使用例です。