『月曜から夜ふかし』、青山めぐの“乳首”企画が再び物議! 「くだらないし低俗」「つまらない」の声続出
3月22日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)。今回、番組に登場したあるゲストが、視聴者の間で物議を醸している。
この日は、青森県や北海道で街行く人に“個人的ニュース”を聞く「雪国で個人的ニュースを聞いてみた件」や、過去の放送をもとに東京のさまざまな街を紹介する「夜ふかし的おすすめ街調査」などのコーナーを放送。その中で、賛否両論を集めることになったのは、番組終盤に放送された「誰もやらなかった調査をやってみた件 Part13」の冒頭で、グラビアアイドル・青山めぐが登場した場面だった。
「青山は『夜ふかし』に不定期出演しており、視聴者にとっては“おなじみ”の存在。しかし、青山のマネジャーから『うちの青山、最近の出番少ないじゃないですか?』と番組宛てに連絡があったといい、今回は青山本人の持ち込み企画を紹介。その内容は、“乳首に見えるもの”を探し、青山が服の下にあてがって写真を12枚撮影し、カレンダーを作成するというもの。もともと、青山がこの番組で行っていた企画の一つですが、1月はおせちの黒豆、2月は節分の豆、3月はひな人形の五人囃子の太鼓と小鼓など、季節にちなんだアイテムを使って撮影していました」(芸能ライター)
こうして完成した青山のカレンダーは非売品だというが、番組MCの関ジャニ∞・村上信五にプレゼントされるとのこと。村上は「バカっぽくていいね!」とコメントしており、一部ネット上で「めぐちゃんのカレンダー発売してほしい!」「めぐちゃん、今回も頑張ってるね(笑)」といった好意的なコメントがあったものの、「全国放送とは思えないほど、くだらないし低俗」「青山めぐが嫌いすぎて『夜ふかし』見るのやめた」「この企画、いつまでやるの? シンプルにつまらないんだけど……」など、拒否感を示す声も多かった。
「この企画については、以前からネット上で批判され続けています。特に、昨年6月の放送回では、青山の実家で乳首に見えるものを探す『青山めぐのおうちちくび』を実施。実母の前で、ペンのキャップや梅干しなどを胸に当てている青山について、ネット上では『いい加減セクハラがすぎる』『これはさすがにかわいそう。お母さんも止めてあげてよ……』『この企画いつまでやるの? 本当に不快』などと、批判の声が噴出していました」(同)
また、青山のコーナーをめぐっては、19年9月の「お尻の穴の位置調査」も物議を醸した。青山がトイレに座り、番組の女性スタッフが彼女の“おしりの穴”を探るという内容だったが、村上は「これは違うよ」「俺は見たくなかったですよ」などと異を唱え、同じくMCのマツコ・デラックスも「これ、(見ていて)うれしいの?」と、番組スタッフに疑問を投げかけていた。
出演者、視聴者ともに「おかしい」という声が上がっている青山のコーナーは、今後も続いてくのだろうか?