ジャニーズWEST・濱田崇裕、とんでもないポテトサラダを作る! 「ゾワゾワする」とファンも戦慄
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が3月23日に放送され、「パパだったらこれぐらいできてよ! 当たり前パパ力検定」が行われた。
パパ芸能人とともに、“独身代表”としてWESTメンバーが家事に挑戦するこの企画だが、まず初めに行われたポテトサラダ作りには、濱田崇裕が出場することに。制限時間30分で、「彩り豊かな映えるポテトサラダ」を作ることとなった。
当初は「(映えは)知り尽くしています!」と自信満々だった濱田。ベースに男爵イモのほか、さつまいもを選んで彩りを意識したようだったが、なぜかさらに長芋、セロリ、アボカドとポテトサラダにはあまり合わない食材もチョイス。
また、イモを茹でる段階では、当初、鍋にイモが浸かるくらい水を張っていたものの、「違うか?」「こんな水入れたらアカン」などと言いだし、なぜか水を大量に捨て、残ったのは鍋底から1センチ程度ほど。これにはスタジオで見守っていたメンバーも「なんで?」「足湯!?」と困惑していたが、濱田は「ふかしちゃいます!」と、どうやら蒸すために水を減らした様子だった。
その後、5分のタイマーを設置したものの、もちろん水はすぐに蒸発してしまったため、空焚き防止スイッチが働いて、コンロから火が消えてしまう。にもかかわらず、濱田はそれを「もしかしてもうできてる!?」と勘違いする始末。
さらにアボカドを割る際に包丁が種に刺さってしまい、「もう使えない」と新しい包丁を取り出したり、セロリを「パセリ」と発言したり、まったく完成していないのに後片付けを始めるという手際の悪さを発揮する。その後も、タコさんウインナーを作るべく切れ目を入れたものの、結局火を通さず、イモも固いままで潰すこともできず。最終的にはイモを包丁で切り、アボカドと火の通っていないウインナーで飾り付け、味付けもしないという、とんでもないポテトサラダが完成してしまった。
スタジオで濱田は、自身のポテトサラダについて、「さつまいもとじゃがいも混ぜたら甘くてかつアクセントのあるオリジナルなものができると思った」と説明。また、水を捨てた理由については、「こんなに溜めたら沸くの遅くない? って」と時短にチャレンジしようと思ったことを説明していたが、結果は味0点。順位はワースト2位だった。
この日の放送に視聴者からは、「全然食欲湧かないポテトサラダ」「一生懸命作ってる姿はかわいかったけど、あれは食べたくない!」「濵ちゃんのポテサラがびっくりするほどひどくてゾワゾワしちゃった」など、戦慄したという声が集まっていた。