千原ジュニア、宮迫博之に物申し「よく言った!」と称賛の声続出! YouTubeに「呼んでやって」と訴えた人物とは
3月21日、雨上がり決死隊・宮迫博之が、千原兄弟・千原ジュニアとYouTube動画でコラボ。千原のチャンネルにアップされた動画「【コラボ】宮迫博之×千原ジュニア〜2年ぶりの再会で全て語る〜」では、2019年の“闇営業問題”以降、テレビからYouTubeに活動の場を移している宮迫に、千原が一言物申す場面があり、ネット上で「よく言った」などと称賛を集めている。
2年ぶりに再会したという2人は、宮迫が千原に声をかける形で今回のコラボが実現したそう。千原は宮迫のチャンネルを「そんなガッツリちゃんとは見てない」と明かした上で、ネットニュースなどを見て動画の内容を把握していると語った。
「千原がYouTubeの活動について『大変じゃないですか?』と聞くと、宮迫は『大変は大変よ。ここ(YouTube)しかないし。生きていくという意味では、なんかやっていく』と返答。続けて『テレビに戻りたいって感覚ではなかったりもするのよ。相方となんか……イベントとかできたらいいなと思うけど』と語っていました。ちなみに、宮迫は3月17日にも、自身のチャンネルで品川庄司・品川祐との対談動画をアップ。『相方の横で一緒に何かをするっていうところが、最終的な目標』と明かし、雨上がり決死隊の冠がついた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に戻ることが『一番わかりやすい(目標)』と話しています」(芸能ライター)
そんな中、千原は「1個だけ言いたい」と切りだし、「あの時、一緒に闇営業に行ったヤツをYouTubeに呼んでやってほしいんです。それぞれがYouTubeをやってたりしてるから。だから俺なんかより、くまだまさし、レイザーラモン・HG、スリムクラブを呼んでやってほしい」と、騒動以降、テレビで起用されにくくなった後輩芸人たちを、宮迫のチャンネルに出演させてほしいと訴えたのだ。
「これに宮迫は、神妙な面持ちで『そこやねん』と頷いていましたが、ハッキリ『呼ぶ』とは明言せず。千原は『向こうが断るかもわかりませんよね』としつつ、『声はかけたってほしい』と宮迫に伝えていました。千原の発言について、ネット上では『ホントそれ! ジュニアさん、よく言ってくれた』『宮迫はいつも自分のことばっかりだもんね。仕事がなくなった後輩に手を差し伸べるなんて、ジュニアに言われるまで考えてなかったでしょ』『ジュニアはこの一言を言うために、宮迫のチャンネルに出てくれたんだと思った』などと、称賛の声が続出しています」(同)
千原の助言通り、宮迫が後輩たちを自身のチャンネルに呼ぶことはあるだろうか?